ブログ一覧

この冷蔵庫で冷やした酒はなぜ美味い?

昨日は「だーちゃ農園」の作業がありました。
だーちゃ農園は自然農のグループです。
昨年収穫した黒千石大豆を乾燥、脱穀、選別という工程で進めていますが、昨日は最後の選別の作業でした。

そして作業終了後は、新年会でした。
旧暦ではまだ三が日。お正月気分で乾杯♪

自然の冷蔵庫。
雪国ならではの光景ですね。
これで冷やした酒はなぜか美味い!

そして今日のこんびりは。
こんびりって、東北の方言でおやつの事 笑
今日の酒のおつまみはキノコ汁とサンマとお焼き。

化学調味料を使わない出汁はやっぱり美味しい。体が喜ぶね。
舞茸、シイタケ、しめじ、なめこ、こんにゃくと野菜、暖炉でコトコト煮込んで完成です。
みんな美味しいと食べてくれました。

お焼きは毎年長野県の方からいただく郷土料理。なのかな…
リンゴのお焼きが人気でした。

そして主役のサンマ。
去年、サンマ焼きパーティーをやった時に冷凍しておいたサンマを炭火で焼きました。
ほんと、美味かった~。
炭火焼きのサンマ、最強だ。

という事で、若干二日酔いの私ですが、これから弥栄導信塾の資料づくりを進めます。

今取りかかっているのは長編大作!
日本の神々を網羅する一覧表を作っています。
これはそうとう時間がかかりますので、お披露目まではまだ時間がかかりそうです。

その前に、次の弥栄塾で取り上げるのは「江戸の色町・遊女と吉原」です!

たまにはこんなテーマも面白いかなと。
でも実はけっこう奥が深い。
たぶん遊女のイメージが変わると思いますよ。

言わば売春ですが、外国のそれとはまったくの別ものです。
日本ってすごいなぁ、日本の中では文化になっていくところに日本人の民度の高さがあるのでしょう。そしてその後ろにはやっぱり神が存在しているんですよねぇ。
遊女と神?
って思いますよね。さてさて、次の弥栄塾をお楽しみに。

関連記事一覧

PAGE TOP
ログイン 会員登録について
会員登録について