今日は選挙制度について記しておきたいと思います。
自民党が一極独裁を永遠に続ける為に仕掛けて来たのが議員定数削減法案です。
無駄な議員はさっさとやめてしまえ!と、私も思いますが、自民党案の45の定数を削減したところで何がどうすれば無駄な予算の削減に繋がるのか?!
高市総理の国会での回答もまったく意味不明。
120兆円の政治資金の内、せいぜい数十億の経費削減が何で国民の生活を良くする事に繋がるんだ?!
外国には兆円単位でポンポン金をばら撒いておいて何が無駄な経費の削減だ!
目的はこれです。
自民党と維新がやりたいのは比例区での定数削減です。
なぜか?
参政党のような新興勢力の議員を圧倒的に減らせるからです。
今日はこの選挙制度について詳しく記しておきます。
ズバリ!「中選挙区制が日本の民主主義を守る」という話をします。
現在の日本の選挙制度は小選挙区制です。
私は小選挙区制に反対です。
小選挙区制の問題点を二つ挙げると
❶資金力や岩盤支持層のある議員(世襲議員など)が圧倒的に当選しやすい為、まだ知名度のない新しい政党や資金力のない新人議員が当選しにくい。
つまり既存政党与党が圧倒的に有利な選挙制度だという事です。
❷得票率と議員の数に大きな乖離がある。
自民党の得票率は49.1%です。(投票しに行った人の中で自民党に票を入れた人)
そして実際の自民党議員の占有率は86.2%です。37.1%もの乖離が生まれています。
国民の49%の人しか支持していないのに国会の中では86%が自民党議員で占めているのです。
ちなみに自民党の比例代表ではこの乖離率はわずか1.4%です。票がそのまま議員数に反映している事が分かります。
❸51対49だった場合、半数の民意が捨てられる。
以上の事からも、小選挙区制度ではこのような致命的な問題があるのです。
ハッキリ言えば自民党の為の制度です。その証拠に、1996年に小選挙区制が導入されてからの約30年間、自民党政権は日本経済を30年間ずっと衰退させ続けているにも関わらず26年9カ月も政権を握り続けているのです。
その中でも、少数派の民意もちゃんと反映しやすい比例区の定数削減を公言しているのが維新であり、現在は口を濁らせてはいますが連立を組む自民党も必ずこの比例区の定数削減を目論んでいます。
自分らに対抗する政党を徹底的に排除し、二度と新興勢力が誕生しないようにしようとしています。
それでは、民意がしっかりと政治に反映する為に最適だと私が考える《中選挙区制》について説明します。
仕組み: 1人の有権者が1人の候補者に投票する「単記非移譲式投票」が一般的です。
当選者: 得票数の多い順から定数分が当選します。
中選挙区制のメリット
❶多様な意見が反映される
1つの選挙区から複数人が当選するため、小選挙区制よりも少数派の意見や多様な政党の候補者が当選しやすくなります。
❷「死票」が減ります
圧倒的な第一党だけでなく、中堅政党や有力な無所属候補も議席を獲得できるため、小選挙区制に比べて落選者に投じられた票(死票)の割合が少なくなります。
❸個人の資質が問われる
同じ党から複数の候補者が立つことも多いため、政党の看板だけでなく、候補者個人の政策や人柄、地元への貢献度が重視される傾向があります。
以上の事から、
バック(政党の看板や資金力)があろうがなかろうが、候補者本人の力(想いや人間性、実績など)が民意に示される事になります。
もし中選挙区制になった場合、日本全国でバッタバタと自民党議員は落選するでしょう。
そして、本物の愛国心・大和魂を持った名もなき若者たちが続々と国会に登場する事になるでしょう。
いかがですか?
日本の選挙制度について理解が深まったでしょうか。
ここまで日本を衰退させ、それでもまだ売国しまくっている自民党がなぜ選挙で必ず勝つのか???
その答えは小選挙区制にあるのです。
自民党が3分の2以上の議席を持っている以上、絶対にこの選挙制度を変える事はないでしょうが、中選挙区制にする事が出来れば日本の政治は一夜にして変わる可能性があります。








