日本のマスコミ、自称知識人、自称有識者、自称専門家、自称ジャーナリストなどなど、軒並みトンチンカンな解釈をあたかも事実のように語っています。
私がチェックしている経済の専門家の多くもこの問題に関してはトンチンカンです。
普段はとても客観的な鋭い分析をする人たちなのに、なぜでしょう?
トランプだからです。
先入観が冷静な分析を狂わせているのでしょう。
これまで何年も流され続けているトランプ悪論のプロパガンダの洗脳を受けていないようで無意識のうちの潜在意識に入ってしまっているのです。
だからBGMのようにテレビをつけっぱなしにするな!と言い続けているのです。
こうした専門家でもこの状態なのですから、ちょっと知識をかじった程度のユーチューバーや一般人が今の世界情勢を正しく分析するのはかなり難しいのかもしれません。
トランプ関税=アメリカの利益の為
この時点で本質が理解出来ていません。
トランプ関税が成功するか否か。
これは250年続いたDSの世界支配を脱却出来るかどうかの命運がかかっているという事を覚えておいて下さい。
トランプ関税の本質は経済の話ではないのです。
トランプ関税により世界各国の経済は混乱します。
もちろん日本もですが、大局的、長期的に見れば大歓迎すべき混乱なんです。
日本が独立自尊の国を取り戻せるかのチャンスです。最後のチャンスかもしれません。
しかし、この事を指摘する人がメディアでは誰一人いません。(私が知る限りですが)
これじゃあ、日本はどうしようもない。
チャンスはチャンスと見えて初めてチャンスなのですから、これをチャンスと見えていない現状を見れば、もはや日本にチャンスは無いのと同じです。
この国は一体どうなってしまったのでしょうか…
トランプ関税が世界秩序を取り戻すチャンスだという事についてここでは詳しく説明しませんが、せめて皆さんは世界中のマスゴミが口を揃えて言う「トランプの狂乱」話を鵜呑みにはしないで下さい。
トランプは今、崩壊寸前のアメリカを救おうと命を賭して決心しているのです。
それはアメリカだけではなく、悪魔の手から世界の秩序を取り戻す事に他ならないのです。