おはようございます。
良い週末をお迎えでしょうか (^^
昨日は60歳の誕生日を迎えた(と思ったら59歳でした 笑)社員の誕生日会がありまして、みんなで楽しい一夜を過ごさせてもらいました。
でも、そこのお店のトイレが故障してまして!
「近くのコンビニのトイレに行って下さ~い」って(-_-;)
でも、これってちゃんと許可取ってんのかなぁ???
そんな感じじゃなかったけど …(-_-)
まあ、そんなこんなで二次会のカラオケもいつものごとく盛り上がりました♪
はい。
そんな楽しい余韻が残る今日は一日オフでございます。
が、
身内にちょっとしたトラブルがありまして…
昨日SOSの電話が…
今日はゆっくりしようと思っていまいたが、、、そのフォローに行って来たいと思います。。。
実は、甥っ子が詐欺にあいまして、それをめぐって身内の中でゴタゴタが。
そういう時こそ!
みんなが一つになって協力し合わないといけません。
でも心に余裕がないとみんながそれぞれを責め合ってしまうものです。
その心の余裕って何なのか?
お金でも力でもないんです。
全部 端折(はしょ)って言えば、自分は神の子、相手も神の子、みんな神の子っていう知識・認識があれば、どんな状況でも助け合えるんです。
自分も未熟、みんなも未熟、でも、全員神に愛される大御宝(おおみたから)です。
実は、私も若い頃はちょっと道を外してしまって多くの人に迷惑をかけた時代がありました。
でもそんな時でも信じてくれる人がいて、助けてくれる人がいて、そのお陰で今があります。
その時の恩返し、カルマの清算をこれからの人生でやらなければならないというのが今の私の生きる原動力です。
闇に光をあてる。
それは大げさな事じゃないんですね。
宮沢賢治も言ってました。
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し
寒さの夏はオロオロ歩き
みんなにでくのぼうと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういう者に
私はなりたい」
人には認められたいし、褒められたいし、どこまでいっても自分の我があるし、
だから、私はそんな賢治さんのような人間にはなれないけど、
でもそういう人間になれたらいいなぁと思います。
とりあえず今日は「喧嘩はつまらないからやめろ」と言って来ようと思います。
みんなが平和で、みんなが穏やかで、みんなが幸せになりますように。
弥栄 弥栄