宿命と運命③

スピリチュアル

ダルマについてお話しします。

ダルマとは、もっと短い周期で働いている因果の法則の事です。
カルマは前世から来世まで。
そしてダルマは今世で完結していきます。
つまり、今日のあなたの行動が明日、または数日、数週間のうちに何らかの出来事として顕現(けんげん)していく法則になります。

長い時間をかけないと学べないこと、瞬間瞬間で学べること、それぞれ特質があるからです。
また、ダルマの法則は自分の生き方が正しいか否かを「今」知る術(すべ)でもあります。

今起きているリアルな現実からダルマを読み解き、自分の生き方を修正していかなければなりません。
何か問題が起きる度に、その答えを占いや霊能に頼る事は考える事を放棄する事です。
ヒントをもらいに行く程度ならいいですが、その答えや自分の生き方を委ねてはいけません。
それではいつまで経っても本当のあなたらしい人生を歩めないからです。

「悩み、迷い、考えて見つけ出す」ところに意味があるのです。
それ、をする為に人生をやりにわざわざ霊界から出掛けて来ているのです。

ダルマは自分自身の鏡役です。
自覚がある無しに関わらず、自分が他人にした事、他人に感じさせた感情、自分の行動によって起きた宇宙の連帯現象、それらがそのまま自分に返っていきます。
いつでも「この出来事はいつのどの行動のダルマなのか?」
「このダルマにはどんなメッセージがあるのか?」
「これをどの様な教訓にすればいいのか?」
と考えてください。

人生に起きる出来事の「すべて」は、カルマとダルマの顕現であり、自分に関係の無い出来事はただの一つも起きません。
どんなに自分が被害を被(こおむ)ったと思える出来事にも、必ずあなたとの関連性が働いているのです。

この宇宙、草木一本足りとて関連していないものは無いのです。

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