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予防接種の賛否

先日、会社の健康診断に行って来ました。
朝早くから病院は予防接種の親子で超満員です。
あの光景には違和感しかありません。
国レベルの集団意識ですね。プロパガンダの賜物です。
軽く話しているようですが、これは世の中に対する警鐘です。
あまり突っ込んだ話はしない方がいいでしょうが…
医療従事者や教員など仕事をする上で予防接種が定められている方たちは絶対にやらなければなりませんね。

6人家族の我が家では、任意の予防接種は無縁です。
そもそも、ケガ以外に病院に行くことはありません。子供たちが生まれてからずっとです。
インフルエンザの流行で学級閉鎖になっても、うちの子供たちは平気です。
それは何故か?自己免疫が出来るまでちゃんと待ってあげるので、すでに強い抗体・免疫が出来ているからです。
これは免疫システムの根本的なメカニズムです。
薬好きの人は、自己免疫が獲得される前に薬で強制的に症状を取るのでどんどん抵抗力が低下していくのです。

我が家の子供たちもたまに風邪気味になることはありますが、消化に良い、体が温まる手料理を食べさせ、ゆっくり休ませる。これで治ります。
我が家だけではなく、本来はこれが普通なのです。
一つだけやることは、免疫を上げる食べ物、殺菌力の高い食べ物、自然のサプリメントをしっかり摂らせることぐらいです。
とにかく自然のもので治す。それが自然です。
薬を常備しているような人、少し見直した方がいいですよ。
備えも行き過ぎるとそれはただの不安の表れです。

予防接種をするのかしないのか、それは各自が様々な情報を精査したうえで決めるべきことですが、私は必要ないと思っています。
思っているというより、第一子が生まれてからこれまで20年間そうやってきました。
(学校で強制的にやらされるものは除きますが)

子宮頸がんワクチンも厚生省は盛んに推奨していますが、海外ではすでにその効果に根拠はなく、逆に副作用に対して警鐘を発していることも事実です。

スケジュール的にただただ繰り返す健康診断も本当は必要ないと思っています。
具合が悪くもないのに病院に行くこと自体、私には違和感しかありません。
この風習が議論もされず、当たり前のようになっていること自体に誰も違和感も持っていません。
世界の様々な研究では、日本が推奨するものとは真逆のこともたくさんあるのです。

私もちゃんと病気になれば、その時はありがたく病院にもお世話になりますが、毎年毎年自らレントゲン被爆をしに出掛ける気にはなれません。
バリウム検査もそうです。
どれだけ体に負担がかかり、副作用があるのか、研究機関の情報を調べるべきです。
そのうえで、どうするかを決めるならばそれは選択の自由です。
選択の自由がある以上、私はワクチンや予防接種の肯定派の方を決して非難しているのではありません。
ちゃんと、自らの意志で選択することが大事ということを強調したいだけです。
言われたから、そう決まっているから、国・大手企業が言うのだから、ではなく。
そして、単純な話、選択の後は自己責任ということです。
これまで当たり前に行われてきたことに、疑いを持ち、調べ、判断し、そのあとに自分の行動を決める。
これが2020年一番大事なことです。
清算と見直しの年です。

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