霊界に戻った際に直面する岐路

私たちは、人生を終えたあとに「本来の生活」に戻ります。
神秘の世界に突入するのではなく、あくまで「帰郷」です。
だから死は怖いものではない。

そして死後に直面する岐路が私たちにとって大きな問題です。
岐路に直面した私たちに選択肢はないからです！
選択と決定権は、

人生が持っています。

どう生きたか。
その人生がその後の生き方を決定します。
その時の私たちの感情には何の決定権もありません。
私という個人が生きたことで、どれだけ低級霊化する人類に歯止めをかける貢献をしたのかが問われます。
そんな意識はあってもなくてもいいのです。事実としてそういう貢献に繋がる行動が出来たのか。
まずは自分の心に、そして次に人の心に愛と希望、勇気を与えることが出来たか。
今世のやり直しは出来ません。
霊界を支配する新しい価値観に照らし合わせて人生を振り返ることになります。
霊的真理に興味があるかどうかは別として、すべての人がその事実に直面します。

私たちが人生で必ず克服しなければならないテーマは６つあります。

これらをどれだけ、どれくらいのレベルでクリアしているのかによって死後の生活の岐路が決定されます。
2020年の幕開けを記念して、
次回12月15日のオンライン講話配信（有料会員にはテキストでもメルマガ配信します）から7回のシリーズでお届けします。
生きる上で克服しなければならない6か条を是非参考にしてください。