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低次元の自分と高次元の自分

自分に不都合な事が起きたとき、誰か他人を責めたくなります。

法則性の本質から言えば、自分にとっての不都合は自分自身の問題から生じています。
魂はそれを承知していますが、感情がそれを認めたくないのです。
逆説的に言えば、自分の至らない部分がある事に気付いたからこそ感情は自分を正当化する為に他人を責めたくなるのです。
もっと別の言い方をすれば、自分自身の魂の高次元の自分が気付き、低次元の自分がそれを否定しようとしているのです。
これらの意味がよく分からない人は、10ピースの法則を読み返し復習して下さい。
日常茶飯事、この様に自分の中の自分が葛藤しあっています。
誰か他人を責めたくなったとき、この教訓を思いだし理性ある行動を選択する事です。

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