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夜のクモはご先祖様?

夜のクモはご先祖様の化身だから殺してはならない…などと昔からよく言いますね。
まあ、こんなに限定しては言い切れませんが、あながち間違いとも言えません。

殺すなというのは、何の生き物でも神様の一部という事を考えれば正しい事です。

守護霊たちは四六時中、私たちの身の廻りでより良く魂の向上を遂げられる様に働いてくれます。
そういう役割分担をして私たちとチームを組んで来ているからです。
その中にはご先祖もいれば、先立った家族が後から加わる事もあります。

その霊団の誰かがあなたに何かメッセージを届けたい時に使うのが下等生物です。
意識を持たない方が使いやすいからです。

そのメッセージはごく限定されたものではありますが、「存在に気付いてもらう」事は十分に役割を果たします。

例えば、私は会社の奉納祭を神社で毎年行います。
部署を問わず全社員と一緒に仕事をさせて頂く事に感謝します。
この時に毎年来てくれるのが一頭の蝶々です。
本殿で祝詞を挙げている最中、どこからともなく現れた蝶々は最後までずっと社員と神棚の間を行ったり来たりしています。

これは、神様やそこに仕える自然霊のエナジーを伝えているのです。
「あなた達が行っている神事は意味があるのですよ」という祝福のメッセージです。

お墓参りしていると、虫がまとわりつく事があると思います。
あなたのご先祖が「ありがとう」と伝えているのです。
こんな時は不自然な動きをするのですぐに分かると思います。

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