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我が家のオルゴールは、ゼンマイ式だけど定期的に自動再生!?

私は会社の会報誌に毎月コラムを掲載しているのですが、いつもは仕事に関連した内容を書きますが今回書いたコラムは少し導信的…な内容になってしまいました。
コラムの原稿を書き終え、担当者に送信した瞬間。。
何年も鳴らしてない壁掛けのオルゴールが急に鳴り出したので、この導信ブログでも取り上げようと思った次第です。

過去にも1~2度同じような事がありましたが、考えて見れば、この何年と勝手に鳴り出した時の音しか聞いてないなぁ(笑)これこそ自動再生か…
ちなみに音楽は「星に願いを」です。

この鳴り出したオルゴールの意味はこんな感じです。
「今回のコラムは、なかなかいいよ!」という応援のメッセージでした。
なんで分かるの?と思われるでしょうね。鳴った時に、それを発信した霊から受ける感情がそのまま伝わって来るからです。声ではなく感情です。私の感情も同じ状態になるから手に取るように分かるという仕組みです。

という事で、せっかく背後霊から褒めてもらったのでそのコラムを今日はそのまま紹介します。
(※コラムを読んでいる導信会員さんもいますのでその方にはフライングになってしまいますがご了承下さい)

 


ここ最近、数千年前に書かれた古い歴史書を読んでいて、思わずドキッとしてしまった一言が目に留まり何故か心に焼き付いています。
誰が書いたか、どういう意図で書かれたかは不明ですが、古代ラテン語で書かれた言葉です。『SURSUM CORDA』日本語で読めば-スルスムコルダ‐です。
意味は『汝ら心を上げよ』

不思議ですが、何度読み返しても胸の中に情熱が湧き上がってくるんですよね。これが書かれた時代に私もそこにいたのではないかと思うくらいです。
『心を上げよ』とはどういう事か。意識を上げると言えば思考的な感じがしますが、そういう人間的な思考を超えたもっと大きな意味があるような気がします。意識を上げよとは書かずに、心を上げよと書いたのは、すべての人の心には未知の力があり、崇高な神性が宿っている事を説いたのだと思います。
今悲しみの中であっても、苦難の中であっても、目の前の出来事に心を奪われる事なく自分の心にある愛や勇気、希望に目を向けて生きて行きなさい。そう言っていると思います。

そしてもう一つの言葉も紹介します。
『肝心な事に感心を向けなさい』
この言葉も奥の深い意味があると思います。
誰でも感心のあることをやって生きていると思います。逆に言えば、感心のない事はその存在すら気にも留めませんから存在していないのと同じです。つまり自分が何に感心を寄せるか次第で自分の人生の中に存在するものと存在しないものが決まってしまうという事です。

そこで、この言葉をじっくり考えてみるとやはりハッとさせられます。
本当に自分は『肝心な事』に感心を向けているのだろうか。
ふと目にした言葉で、自分の心に目を向けて考える機会を与えてもらいました

『汝ら、心を上げて、肝心な事に感心を向けなさい』

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