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防げた虐待死

また幼い子供の命が奪われてしまいました。

特に今回の事件が残念でならないのは、幼い子供本人が勇気をもってSOSを出したにも関わらず、そのSOSを記した用紙をあろうことか虐待を行っている父親に渡してしまった。
悔やんでも悔やみきれない。
要因はひとつではないにしても、真剣身のない大人の軽率な行動が幼い命を奪ってしまいました。
人にはどんなに短くとも寿命によって宿命付けられていると常々言っています。
寿命に対して、後天的に「死に方」が加わるのです。
その死に方は、それまでの生き方、つまり運命に左右されます。
もしくは前世から背負うカルマによります。
それはその通りですが、なかには途中で強制的に奪われる命もあります。
今回はまさにこれにあたります。
こういう場合、比較的早く輪廻し人生を再チャレンジします。
虐待の経験がトラウマになり来世にも大きな影響を及ぼさぬように祈ります。
この子のご冥福をお祈りします。
そして、この父親の一日も早い反省と後悔、更正を祈ります。

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