空の事故が多い。
という質問に対して。
実はこれには大切な教訓があります。
空の、というよりも「絶対安全」と言われているものが安全ではない。というメッセージです。
ここから考えなければならない問題は、日本においては2つあります。
まずは原発の問題。
そして自衛隊の海外派遣の問題。
これまで日本で起きたことのない、前例の無い事を自ら引き起こしてしまう問題がこの2つです。
絶対大丈夫。
その絶対は有り得ないんだという前提で考えなければなりません。
その証拠に、絶対安全と言われてきた飛行機ですらトラブルが絶えないじゃないか。
そういう風に考えるべきです。
ボーイングの新型機で何回もトラブルが起きましたね。
ニュースでも騒がれました。
あの問題の原因は未だに明確になっていません。
それでも飛び続けています。
それには政治、お金、国際的なの事情が大きく絡んでいるからです。
私もよく飛行機に乗りますが、毎回「もし落ちたら…」という心の準備はしています。
自己責任で片付けられる問題ならいいのですが、国が主導する上記の2つの問題は日本国民だけではなく、近隣諸国をも巻き込み兼ねない問題です。
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