病気には3つの意味があります。
1,寿命を終わらせる準備 2,生き方を変える軌道修正 3,不摂生
1はどんな名医でも治す事が出来ません。それが宿命だからです。
2と3は肉体の限界を超えていない限りその意味を理解し対処すればどんな重い病気でも治ります。世界中で奇跡体験が起きているのがこれにあたります。
3についてはここで触れるまでもないと思うので割愛しますが、2の場合は少し霊的知識がないと正しい判断が出来にくいかもしれません。
細かい事を言えば、肉体のどの部位に出た病気や症状によっても意味合いが変わりますが、まずは大きな意味合いをお教えします。
各部位からのメッセージは何らかの形でまとめてお教えします。
ここからは1と3ではないという前提がつきます。
日常生活に支障を来すような病気になった場合、あなたは宿命に背を向けた生き方をしています。自分らしい生き方をしていないとも言えます。
このまま人生を続けていても本来学ぶべき課題や経験を積む事が出来ない為に一端立ち止まりこれからの人生を考える時間を与えられています。
宿命の法則が発動し人生の軌道修正が始まるからです。※宿命の法則については「HP霊界のいろは」を参照して下さい。
本当にこのままの生き方でいいのか、残りの人生をどう生きたいのか、限りある時間をどう過ごすのか、これらを考えさせられる時間が与えられます。
病気になった場合、病気と向き合うのではなく、自分自身、または自分の人生、未来と向き合って下さい。そしてこの時に想い描いた生き方を実行する事を自分自身に約束して下さい。
そして、今できる事から準備を始めて下さい。すぐに実行に移して下さい。
2の病気の場合、これで病気は噓の様に回復していくはずです。
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