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これだけ重要で、これだけ分かりやすい選挙はない!今、日本経済の最大の転換期です。

消費税に賛成か、反対か、
それがこの選挙の最大の焦点だ!

「消費税は必要だ」と言っている人、全員、です。
一つだけ擁護するとすれば、無知です。

一般国民が消費税に賛成するなんて、本当はあり得ない事なのです。
その人、騙されている事に早く気が付いて下さい。日本の為に。

 

消費税導入当時の三十数年前、消費税導入の目的は、社会保障や財政再建の為などと一度も言っていません。「直間比率の是正」とはっきりと明言しています。
直間比率是正、つまり法人税の引き下げ分の減収を補填する為に国民全員から税金を徴収する為の税です。
日本最大の法人を束ねる組織・経団連の圧力に屈したと政治家をはじめ、安倍元首相も認めています。
大手企業の利益を上げる為に国民全員から金を徴収しろ!というのが消費税です。
これは様々なデータや議事録が示す紛れもない事実です。

 

消費税8%から10%へ引き上げる際、これまでの消費税の使い道について、社会保障などへの使用ではなく5分の4は借金の補填などに使っていた事を安倍元総理が国会の場で認め謝罪しています。
れいわ新選組代表・山本太郎が調査した最新の資料によると、消費税の73%が社会保障以外の目的で使われていると指摘。
消費税は膨らむ社会保障の為に必要だというのはまったくの嘘です。政府・財務省のプロパガンダです。
日本国民はいいかげんに目を覚ませ!

 

過去3回に及ぶ消費税引き上げの結果、データが完全に示す変えようのない事実。
消費税を導入すれば、必ず消費は落ち込み、景気は後退し、国の税収も減ります。
自民党・公明党が推し進めようとする消費税の更なる増税は、自分たちの最大支持母体の大企業の為に国民を売る行為以外の何ものでもない。
(※自民党の中でも参議院議員・西田昌司氏は消費税減税・廃止に向け今もっとも尽力されている一人です。そういう人もごくごく一部党内にいます。)

 

京都大学教授・藤井聡監修の話題の映画『君たちはまだ長いトンネルの中にいる』の原作マンガを紹介します。
消費税がどれほど悪税なのか、主人公・あさみちゃんが権力者たちを相手に痛快に論破してくれます。

映画はまだ首都圏が中心なので、行けない方は選挙前に必ず読んでほしい。
ネットで購入可能です。1200円+税 ( 一一;)ホラ この税だよ…

予告編
https://eiga.com/movie/96837/

劇場案内
https://www.kimiton.com/theater.html

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