ここ数日は北海道のブログを書いていますが、
ネタ提供してない？！と思う事が色々起こります！
見た事をそのまま書いているだけなのですが、どうしてもトマト人批判みたいになってしまうけど、最初からそういう意図はありませんのでご理解を。
でも、結果そうなってしまうのですが、それは日本人の感覚とは大きな違いがあるからであって、それを日本人がどう考えるのかとても良い機会になると思います。
簡単に共生だとか、多様性だとか、労働力を補う為に移民をどんどん受け入れろとか、
その先にある現実をちゃんと理解した上で言っているのか一度立ち止まって考える必要があります。
その上で、多国籍国家を目指すならそれに見合う法律や条例をしっかりと作ってからでなければ、後から…は出来ません。
改めて色々考えさせられる旅となっています。
さて、昨日は洞爺湖に移動し宿で温泉に入っていました。
日本だけどアウェー感は引き続き継続中です。
お風呂から上がり脱衣所にて。
自分の服を入れたカゴがどこか？？？しばらく分からなくなってしまいました。
それは何故か…
おじさんが私のカゴの前で体を拭いていたので「あれ、ここじゃなかったか？」と、てっきり自分の記憶違いだろうと思ったのですが…
やっぱりここだよな。
よく見ると、おじさんが今履こうとしてるそのパンツ、それ俺のだろ！
「それ、俺のだよ！おじさん」
っていうか、もうすでに俺のタオルで体拭いてしまってるよね・・・( 一一)
おじさんは「俺のと似てるな」って、自分のところに行ってしまった。
まあ、体洗った後だし、自分の身内だと思えば何てことないか。
八紘一宇だ。
みんな大きな家族だって神武天皇が言ってたし。
でも、少しだけスッキリしない風呂上りでした。
その夜、
外国人が暴れて警察が駆け付ける騒ぎに。
日本人が殴られたようです。（私はその場にはいなかったけど）
ファッ〇ユーを連呼していたらしいけど、外国人はホテルにはほとんどトマト人しかいなかったからたぶんトマト人だったのかな。
日本人とはまったく異なる外国人が大勢住むようになった時、絶対にこういう事は頻発するのです。
外国の経験や世界で起こっている移民問題の現実を知らない人は、外見が違うだけで、みんな同じ人間だ！なんて能天気な事を言うのでしょう。
一人一人の人間は、どの国の人も基本的に良い人です。
でも一人一人個別には暮らさないのです。
この現実が分かっているのかな。
殴られた日本人、かわいそうに。
