岸田総理は今日も名指しでロシアと北朝鮮を挑発し続けています。
ロシア、中国、北朝鮮。
そしてアメリカ、韓国、日本。
ロシアと北朝鮮の間ではついに正式な条約が交わされました。
「NATO軍のいずれかが攻撃された場合、すべての加盟国への攻撃と見なし全員で反撃をする」
これがアメリカ率いる西側諸国の条約です。
これと同じものがロシアと北朝鮮の間で締結されました。そしてそのすぐ後ろには中国、BRICSが手をつないでいるのです。
これが今後どんな意味を持つのか、考えて下さい。
親日のロシア、そして隣国の超大国・中国、因縁の国・北朝鮮、三国は世界有数の核保有国です。
これらの国と戦争を起こす理由が日本にはありません。
すでに中国、北朝鮮ではミサイル数千発が日本に向けられ配備されている事を誰もが知っているでしょう。
たった15分で日本は火の海となります。それらを迎撃する術を日本は持っていません。
本当の地獄は戦火の中ではなく敗戦後の統治下に始まります。どういう意味か考えて下さい。
こんな状態にも関わらず、岸田総理は連日ロシア、中国、北朝鮮を挑発し続けています。
どうしても戦争を起こしたいのです。なぜか?考えて下さい。
日本人の多くは理解を超えた瞬間に考えるのをやめます。
その思考停止が日本をここまで危険な立場にさせているのです。
国が悪い、政治が悪い、運が悪い、そうやって滅びていくわけにはいかないのです。
最初から負ける事が明らかな戦争をする意図は何ですか?考えて下さい。
この世で意図がない事は起こらないのです。どんな不可思議な事であっても、必ず誰かが意図しているのです。
ここを考えないから「戦争なんて誰も望んでないから起こるわけがない」などといつまでも寝ぼけた事を言っているのです。
このタイミングでアメリカは沖縄基地からグアムにアメリカ兵を撤退させる事を正式に発表しました。
戦後、もっとも戦争に近づいている今のこのタイミングで撤退するのはなぜでしょうか?考えて下さい。
この発表の裏で、日米韓同盟を再強化しているのはなぜでしょうか?考えて下さい。
今日私は6回「考えて下さい」と問いかけました。
どれも国の存亡、私たちの生活と命に直結した問題です。
子供たちの未来に直結した問題です。
これらの問題に一人一人が答えを出さなければなりません。
今、日本は存亡の危機を迎えています。決して大げさに言っているのではありません。
それが誰の目にもハッキリと理解できるのは現実が完全に変わった後です。だからまだ少し先です。
しかし物事には分水嶺(ぶんすいれい)というものがあります。
後戻りが出来ない領域に踏み込む分かれ目の瞬間です。あとで振り返って「あの時に戻れれば…」と言っても時すでに遅し。
今、日本は間違いなく分水嶺にあります。
少し話を広くします。
思考停止のまま霊界には戻れません。
思考する訓練をしていない人の多くは幽界に移動する事になります。
死後の生活を決定づける「分水嶺」はつまり「人生」という事です。
今、思考しなければ未来はありません。だから何度も何度も言い続けているのです。
『人生は死後に始まる生活の準備』
今起きている事を自分の頭で考え、分からなければ調べ、学び、そして思考する。
自分の答えを見つけ、それに見合う行動をとる。
これが霊界(分からない方には比喩として天国と例えてもいいでしょう)への扉を開ける鍵です。
鍵は自分の中にしかありません。
誰もくれません。お金では買えません。お経を唱えても鍵は現れません。
今日の「思考」が訓練なのです。
ちゃんと思考して下さい。
のんびりしていられませんよ。
物理的な肉体の準備。
霊的な魂の準備。
この二つを同時にやっておかなければなりません。
明日の講話会で具体的にお話しします。
神々による人類の大浄化が始まります。
地球が再び光に包まれる前夜です。
しかし夜明け前の空が一番暗い。
自分で道を照らす術が必要です。
霊的真理を学んで来られた皆さんは幸いです。どうぞそれを自分だけのものにせずに…
今初めて霊的真理に触れる方は少し急いで早く自分のものにして下さい。
地上で起こるすべての出来事は、先に霊界で起こっています。
つまり霊界では多くの事が決着しています。
先の見えない暗闇を照らすそれが希望なのです。
それでは、明日の講話会でお会いしましょう。