ブログ一覧

日本の本来の伝統では1月の今が年の暮れです。2024年に向けて改めて気持ちを整理しましょう。

年の数え方も日本はすべてが西洋式に変わっていますので現在はもうすでに2024年ですが、日本の本来の伝統文化で言えば今はまだ2023年の暮れとなります。
精神的には日本人はこの旧暦も大切にしたいものです。

ですので、2024年に向けて昨年からの切り替えや準備などが中途半端で終わってるなぁという方は、この1月にしっかりと新年を迎える準備を整えて下さい。
宇宙の移り変わりの周期から見れば、新しい周期のスタートは2月10日(土)です。
当然ですがそうなると2月9日(金)が大晦日となります。

私も旧暦での新年を迎えるにあたって、最後の締めくくりの真っ最中です。
お伝えしているように、2024年は八百万の神々が総動員で動く年になるはずですので、いえ、そうなってもらわないと困ります。
その為には日本人の集団意識がどれほどの力で神に届くか!が勝負になります。

神界の掟
「望まれていない事に手を貸してはいけない」

人間に自由意思を与えた神と人間との約束です。
進化も衰退も、はたまた滅亡も人間次第です。

人間がこの地球を愛の惑星にしたいという熱望がなければこの地球はそうなりません。
当たり前と言えば当たり前の話なのです。
現在の地球の状態、日本の状態は、けっきょく私たち人間の総意が望んだ結果だという事になります。

そして、祈りは行動が伴って初めて通じるものだという事も忘れてはいけません。
ここがすっぽり抜けている人が大勢いるでしょう。
「お願いした後は寝て過ごす…」そんな事で神々が動くはずもありません。
そんな堕落した精神性では、人間の成長を願う守護霊からお灸をすえられる事もあるでしょう。

私利私欲のない真摯な願いは必ず叶えてくれます。
それが人類の為になる願いであれば、八百万の神々を総動員しても叶えてくれると大霊は約束しています。

有難い事に、私も新年(旧暦での)を迎える前に直接神様に祈願する機会を与えていただきました。
胸騒ぎのように呼ばれた神社を数カ所巡ります。
その様子は記録して来ますので、後日皆さんにもご参拝していただくような気持ちになってもらえると思います。

これについては色々と考えがありますのでこの後「つぶやき」で詳しく説明します。

集団意識をどれだけ高められるか、2024年はこれ一つにかかっているという事をどうか忘れないで下さい。
私もその準備をしてまいります。

関連記事一覧

PAGE TOP
ログイン 会員登録について
会員登録について