こちらの解説動画は後日収録し配信予定です。
今年はあちらこちらで「風の時代」と言われていますね。
占星術では星の動きから地球が受ける影響を人生の教訓にしているわけですね。
もともと、占星術は古代の霊格者が宇宙エネルギーを感じ読み取った記録です。
人が宇宙と調和していこうとする知恵ですね。
今の占いからはそういう崇高な純粋さは感じられませんね。結局、どこまでいっても物理的豊かさを求める手段で終わってしまっています。残念な事に。
風の時代、ここから生き方を問う事は良い事だと思います。
私は占星術から何かを発信しているわけではありませんが、地球が多くの惑星の霊的エネルギーの影響を受けているのは当然ですから、他の惑星が近づいたり離れたりする事が地球や人類に影響を与える事は確かです。
しかし、
ここからが現代の占い(すべてではありませんが)をあまり良く思わない理由です。
外部から受ける影響にばかり気を取られ、こういう時代だからこうなる。
あなたはこういう星の影響を受けているからこういう人だ。
いきなり結論づけちゃうんですね。そういう前提で人や人生を見てしまうと、大切な「考える・内観」というスイッチを切ってしまうのです。思考停止です。
思考停止の次に何が起こると思いますか?
憑依です。だから占い師には憑依されている人が実に多い。
こういう人は、宿命と運命の法則の関係性が分かっていないのですね。
あとは、最も重要な神法である、
「人には自由意志によって進化する権利が与えられた」という最大の法則が抜けているのです。
話を戻して、
私は自然霊の働きからどういう時代になるのか、読み解いています。
地球人類を進化させているのは四大自然霊の影響です。
四大自然霊というのは、火の霊、地の霊、風の霊、水の霊で、それぞれの性格、使命があるので、そこを見ていくのです。
自然霊と言っても、自然を統御しているのは、精霊(妖精)、自然霊、天使(高級霊)、神々がそれぞれに関係し合ってていますので単純ではありません。
ちなみに、
火の星座と言われるのは、牡羊座、獅子座、射手座です。
地の星座は、牡牛座、乙女座、山羊座。
風の星座は、双子座、天秤座、水瓶座。
水の星座は、蟹座、蠍座、魚座。
これらから何を読み説かねばならないか、
それは「だからこうなる」ではなく、
それぞれの星に縁のある人が「何を学ばなければならないのか」です。
ちょっと長くなってきましたね。
これについても詳しく取り上げましょうか。
多分みんな好きですよね、こういうの…笑
2/14のバレンタインライブに追加しておきます。
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