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お盆の時期に必ず起こる水による事故

昨年8月のレジャー中おける水難事故の報道件数は79件(発生件数はこれより多い)で、亡くなったり、重体となった22歳以下の若者や子どもは17人です。
おととしの報道件数は121件です。毎年お盆期間中と最終の土日に非常に多くの事故が発生しています。

先日9日も千葉県の海水浴場で男性が海に浮いているのが見つかり、病院に運ばれましたがその後、死亡が確認されました。

この時期に水の事故による死亡が増えるのはなぜか?

そして最終の土日に事故が多く発生するのはなぜか?

お盆にはたくさんの先祖霊が現世にやって来ます。
この時期にだけ現世に来る事を許される霊が多くいます。それだけこの時期を待ち望んでいる霊が多くいるという事です。
彼らは家族との再会を楽しみ、懐かしいひと時を過ごし、また霊界に戻って行きます。

問題なのは、この霊の大移動に便乗する低級霊もまた多くいることです。
祭りの大混雑に紛れて犯罪を犯す悪人みたいなもので、多くの霊に紛れて普段は肩身の狭い低級霊も自由に動きまわりやすいのです。

この低級霊は誰でも構わずに幸せな人間を妬みます。
出来る事ならその幸せを壊してやりたいと思っています。
自分が手に出来ない幸せならば誰にもあげたくないという心境です。

だからこの時期の死亡事故は仲睦まじい家族が標的となっているケースが多いのです。
海水浴に出かけた仲の良い家族、親の愛情をたくさんもらっている子供が犠牲になっています。

お盆休みに遊びに行くなとは言いませんが、このように霊の世界の事も考え、危険が伴うような場所へは近づかない事が賢明です。
お盆と言うのは、あくまで先祖霊をお迎えし、家族と先祖が一緒に静かな時間を過ごす時間だという事は忘れてはいけません。

最終の土日に事故が多いのは、霊界(正しくは幽界。霊界に戻る霊はそのような事はしません。)に戻る霊が最後に憂さ晴らしして帰るからです。
その人に個人的な恨みを持っているわけではありません。
隙があれば誰でもいいのです。

Q それを未然に防ぐ不法はありますか?

A 危険が伴う場所に近づかない事です。

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