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Q&Aにお答えします


私が生まれた家は秋田県後三年合戦戦争が行われた所なんですが名字は因幡と言う因縁の因なんですが。
揉め事も後を立たなくて、そしてその部落地域一帯亡くなり方も連鎖反応のように次々と自殺したり、喧嘩したりで寂しい部落に見えてしまいます。
講話会を何度も聞いていると関係ないように思ったりしていますが、後三年合戦と何か関係があるんでしょうか?
その部落一帯が朽ち果てているように見えるのですが。名字もなんか関係あるんでしょうか?


まず最初に、因幡という苗字自体が悪いものではありません。
稲葉、稲場などの漢字があてられる場合もあり、そのような地名も全国に多くあります。因幡という歴史上偉大な人物も存在します。

地域にまつわる因縁ですが、これはあります。
過去に壮絶な戦いがあった場所に住むことは出来るだけ避けた方がいいです。
ただし、その場所にどれだけの地縛霊がいるかどうかによりますので一概には言い切れません。
また、そこに暮らす人次第です。
波長が高く安定している人であれば、そのような場所であってもそれほど霊障を受けることはありませんが、それとは逆に霊的な防御力が低い人の場合は土地からの地場(波長)の影響や霊障の影響を強く受けます。
病気が絶えない、精神が安定しない、自殺が多い、そのような霊障が出ます。
強弱はあるにしろ、そういう土地は意外に多いものです。
そのような悪影響を軽減させる為の対処法として、エネルギーの高いものを活用し浄化させる訳です。
ここで言えば、護符、導信玉、浄化鈴、浄化香、天然石などになります。

もし、身近な人で日常生活がままならないほど霊障に見舞われている人がいるならば、そこで頑張ろうとせずに潔く引っ越しを考えた方がいいでしょう。

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