皆さん、おはようございます。
限定でVOICEを発信したはずが、LINE通知のタイトルを見て心配をしてくれた方がいました。
確かに、タイトル気になりますよね。
実は対向車線からはみ出して来た車に追突されたんですが、大丈夫です。
ご心配をおかけしました。
今回は事故VOICE(*_*;にちなんだお便りが多く、共感、励まし、勉強になった、などなど皆さんのお役に立つネタになり嬉しい限りです。
ペンネーム・Sさん
Sさんも同じような体験があるとのことでしたが。
その中で次のようなコメントがありました。
『本当は質問したい事山ほどあるけど、自分で解決しないといけないと思い質問はやめてます。色んな人に助けて頂いているから今の自分があるのかなぁって思います。ありがとうございます。』
Sさんもいろいろとお悩みがあると思います。その中で、
「聞きたい事はあるけど、でも自分で解決しないと…」
と、日々奮闘されているようです。
真理ですね。
まさに「天は自ら助くる者を助く」の真理です。
自分主体の生き方の先にこそ、道は開けていきます。
そうです。どんな事があろうとも、すべて自分主体です。
これは時に厳しい事ではありますが、同時にとても力強い真理です。
でも、力を入れ過ぎて頑なになり過ぎないようにして下さい。
柔軟に、しなやかに、柳の木のように風に身を任せスルスルと通り抜けていくように世の中の雑踏を生きていくイメージが大事です。
「柔よく剛を制す」
強固なものはいつか壊れます。最後に制するのは柔軟な心だという教えです。
Sさんの「自分で解決しないといけないと…」というのは真理に叶う考えですが、もし迷いや疑問が生じた時には「確認」や「答え合わせ」のつもりでご質問して下さって構いません。
ペンネーム・Tさん
Tさんからいただいたお便りは、かなり深刻な状況でだいぶ行き詰っている様子ですね。
いろいろ重なり過ぎて、すべてがマイナス感情でしか考えられないような状況なのかもしれません。
ご質問もいくつかありましたので、改めてゆっくりとお答えしたいと思います。
VOICE収録まで、一日一日、目の前の小さな幸せを見失わずにお過ごし下さい。
ペンネーム・さくらさん
今回のVOICEと合わせ、私の著書「10ピースの教訓」を読んでくれていたとの事。
ちょうど「釈迦の化身」を読んでいたようですね。
そういう教訓でもあったのですか?という事でしたが、そうですね。大なり小なり自分に都合の悪い出来事には必ず「釈迦の化身」がいますよね。
今回の事故には他にも意味がいろいろとあったのですが、被害者になる事もまた、私たちにも何らかの意味があるという事ですね。
上級者向けに言えば、霊的には加害者も被害者もいないという事です。いるのは「当事者」のみです。
そして、旦那さんが霊的な話をなかなか理解してくれないという事。
それぞれにペースがあります。急がないで下さい。
愛の根源である霊的真理が夫婦喧嘩の種になってはいけません。
真理を理解するさくらさんが霊的真理を喧嘩の種にしてはいけません。
それでは本末転倒です。
人生の中でその時々に少しずつ霊的真理が響く瞬間があります。
その瞬間に見合う真理を共有していけばいいと思います。
1ミリの理解の積み重ねです。
私たちもそうやってここまで来ました。
霊的真理は愛と希望をもたらすパワーです。
いつか必ず受け入れる時が来ます。永遠に真理を理解出来ない人はいません。
それがすべての人が通る霊的成長の道筋だからです。
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