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統合失調症についてお話します

昨日は会社のイベントにて一時間ほど私が話す機会がありました。
導信会員の中でも来てくれた人も多い事と思います。
午前の部で110名以上、午後の部で60名70名?!くらいかな。
多くの方と一緒に学べた事を嬉しく思います。

参加者の中で個別に相談に来た親子がいました。
お母さんは導信会員だという事なので今日のブログも見てくれていると思いますが、娘さんの統合失調症の件での相談でした。
明日から即入院だという事でしたが、私にはどう見てもそんな緊急性があるとは思えませんでしたので、様々な事例や選択しの提案などさせていただきました。
良い方向へ進むと思います。

さてここからは一般論ですが、
統合失調症の典型的な症状と言えば「幻聴」「幻覚」「幻視」です。
昨日の彼女も特定の場所に行くと幻聴が聞こえるそうですが、確かに強いストレスを感じる場所や嫌な記憶の残る所に行くとこれらの症状が出る事が多いでしょう。
でもその中には霊障もあるという事を忘れてはいけません。
いえ、その方が多いかもしれませんよ。

もしも医師が霊的知識をもっていないとしたら…

レストランのシェフが洋食の作り方しか知らない事と同じです。つまり、どんな食材があっても結局は洋食しか作れません。でも洋食が嫌いな人が来たら?
それでもシェフは自分の経験とプライドにかけて洋食を作り続けます。
和食も作れるシェフだったら?
本来は洋食レストランだけど、和食の方が良いお客さんには臨機応変に対応出来ますね。
これと同じ事が言えると思いませんか?

幻聴、幻視=統合失調症

これ、マジでこわいです。
もしそれが本当の霊障だったら?
何も病気のない感受性が敏感なだけで、もしくは霊感が強いだけで至って健康な人が一瞬で精神病患者にされてしまいます。
投薬、入院、治療を拒否したら強制入院もありえます…

現実問題、日常茶飯事どこにでも霊障はあります。
気付いてないだけで、誰でも必ず霊障を受けています。それが認識できるかどうかだけ。

昨日の彼女が幻聴が聞こえる場所は、霊がいると思います。
同じ学生です。昔に亡くなっている女の子だと思いますが数人が一緒に行動しているのではないかと思います。
霊感の強い人がそこに行けば同じく声が聞こえたり、霊を見たりするかもしれません。

心療内科の先生にその事が知れたら…その人たち、みんな統合失調症にさせられるかもしれません。
こわいですね。
それならば間違いなく事務局の遠山は立派な統合失調症です。幼少期から今日に至るまで退院出来ないでしょうね。

日常生活が送れないほどの症状や自傷・他傷行為が止められない場合、突発的行動で危険が伴う場合などは一時薬の力を借りる事も必要でしょうし、時には避難的に一時入院も必要でしょう。(※でも何年も何十年も退院させてもらえない心療内科の闇も存在するのでインフォームドコンセントは絶対に必要です。もちろん正しい判断での長期入院もあるでしょう。)

私は治療を否定している訳ではありません。
大事なのは、自分もしくは家族と一緒にやれる事はすべてやりましたか?という事です。
限界まで無理をしろっていう事ではなく、例えば食生活の改善、生活習慣の改善、考え方・心の持ち方の勉強、直接の原因となっているものの改善、サプリや漢方など体への負担がない栄養療法などやるべき事は様々あります。
出来る範囲でやれる事をすべてやった上で「もうこれ以上やれる事はない」という状態で最後の手段として薬物治療に頼る事が大事じゃないかと思います。
それはなぜかと言えば、一度始めた薬物治療は一生続く可能性が高いからです。精神薬の副作用が他の薬よりも強い場合が多い事は周知の事と思います。

「自分で出来る事をやる」その過程で自然治癒する人も多くいるでしょう。そういう人を沢山知っています。

上記であげた「例えば」を一つ一つ、さらに具体的な例をあげて詳しくお話ししたいのですがさすがにブログでは長くなりすぎるので割愛します。
要望があればまたいつかVOICEでも収録しますが、霊的なエネルギーのあるものを食べる事(その逆を排除する事)、自然のエネルギーにしっかりと触れる事(その逆を排除する事)、霊的真理(知識)を学ぶ事、これらは必須です。

最後に注意だけして終わります。
統合失調症に限りませんが、精神的病状は人それぞれ違います。一概にこうとは言えませんので今日のブログを全員に当てはめる事は出来ません。
私の意見も一つの参考としていただき、その上でご自身またはご家族と一緒に最善の方法を考えた上で今がどの段階なのかを見極めて治療の方針を選択して下さい。

ちなみに昨日の彼女は、私と一緒に自然農をスタートします。
いつか導信ラジオにゲスト出演出来る日を楽しみにしていて下さい。
皆さん心の中で結構です。応援していて下さい。

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