昨日アメリカでは、トランプvsカマラ 討論会が全米で生中継されました。
始まる前から結果は見えていたものの、想像以上に酷い結果でした。
まず最初に、「トランプvsカマラ+司会者二人」の3対1の闘いでした。
その中においてもトランプが圧勝です。
トランプの一言一言には落ち着きがあり、そして説得力があります。聞いていて自然にうなずいてしまう、そんな感じでしょう。
一方カマラは、滅茶苦茶、支離滅裂、嘘八百。
カマラの印象を一言で言えば、ウソつき。その一言に尽きます。
最後にトランプが言った言葉にすべてが集約されています。
「あれもやる、これもやる、やるやると繰り返しているが、あなたは現職の副大統領だ。だったら今晩ホワイトハウスに帰ってバイデンを起こし、今すぐ行動に移せ。」
「やるやる」と繰り返すすべての政策のどれをとってもこの三年間でバイデン政権は何もやっていません。
この後、日本のメディアはカマラを称賛するでしょうが、日本のメディアもカマラと同じくウソつきです。同じ穴のムジナだ。
アメリカの中立の報道では次のような速報を出しています。
当たり前に選挙が行われれば、トランプ大統領当選は確定です。
さて、日本の総裁選についても少し触れておきます。
小泉進次郎を次期総裁にする段取りが進められているようですが、本当に酷い。
この人が総理になったら日本の経済はズタズタにされます。そして移民問題などを含め、日本が日本人の国とは言えない光景が全国に生まれてしまうでしょう。
具体的に彼のトンチンカンな暴言を挙げておきます。
「僕が総裁になったらすぐに解散します」
はっ?! まだ選挙も始まっていないのに、解散させると公言して選挙を始めるって、あんたは誰の為に、何の為に政治やってるのよ。
「迷ったらフルスイングしろ」
少年野球への視察で子供たちに語った持論です。
おいおいおい、それ一番やっちゃいけない事だよ。この人、スポーツやった事ないな。
遊び程度の野球ならそれでいいけど、国のかじ取りをしようとしている人間の考え方がこれでは危険すぎる。
「日本のかじ取りに迷ったらフルスイング!」って、恐ろしすぎる。
「聖域なき改革にすぐにとりかかる」
やろうとしている事はすでに分かっています。お父さんと同じ売国奴です。
「日米構造協議」「日米合同委員会」だろう。
日本の主権をすべて失いアメリカの完全従属国になる事間違いありません。
小泉進次郎は、移民政策、LBGT、マルクチン、緊急事態条項、増税、緊縮財政、年金受給年齢引き上げ、すべて賛成です。
彼は、日本解体の使命を持つエマニュエル大使と二人で仲良くサーフィンに出かける仲です。
何やるか分るでしょう。