取り急ぎ、情報だけを先にお伝えしておきます。
現時点での詳細は「つぶやき」でお話ししていますの合わせてお聴きください。
18歳以上の若者男女の個人情報が自衛隊に流れています!
市区町村はこれを自衛隊法に基づいた合法だと言い張っていますが、とんでもない。憲法第13条で守られている個人情報保護法に違反します。
当人に告知も確認もせずに個人情報を望んでもいない自衛官募集の協力のもとで流されるわけですか、これは個人情報保護法違反の何ものでもない。
18歳、22歳になった年に名簿を自衛隊に提供、という市もあります。
それを望まない人は「名簿提出の除外申請」をすれば個人情報を自衛隊に提供しませんと言っていますが、本人に通知もせずにどうやって除外申請を出せるのか?
しかも、期日があります。
ある市においては、2023年3月1日~4月28日必着となっています。
ほとんどの人が知らないのですから、ほとんどの人が期日内に除外申請を出す事は出来ないでしょう。
ある市においては、除外申請すら受け付けないと公言しているところもあります。
その場合、18歳以上のあなた、また私たちの子供や孫が自衛官募集のリストに入れられる事になります。
なぜこんな事をするのでしょうか?
緊急事態条項と合わせて考える必要があります。
そして自衛隊は災害派遣だけが仕事ではありません。
戦争地帯への海外派遣が実際に行われています。
望んで自衛隊に入っている人はいいでしょう。それが職業と分かった上で自分の意思で入ったわけです。
ただ、望んでもいない人が戦闘地域に派遣される恐れがあるリストに自分の名前が登録されるのを「本人に通知もされない」事をどう思いますか?
徴兵制度再燃のきな臭さがある中、
この動きは赤紙の準備に見えるのは私だけでしょうか。
私の子供にも年齢対象者がいます。
私は本人が望めば別ですが、自分の子供を戦争地域には絶対に行かせたくありません。