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フジテレビに6歳女児がショック 「なんで嘘を」「放送見て泣き崩れた」

国内のニュースを見ていてら、最年少アイドルとして活動している「あいちゃん」について報道されていました。
簡単に言うと、自分が言ってもいないことをあたかも言ったようにテレビで取り扱われ、それに対してショックを受けているというものです。
以下、記事から抜粋。

いったい、何が6歳の女の子をここまで傷つけたのか。その原因は、番組後半で女性アナウンサーが伝えた「ある情報」だ。このアナウンサーは特集の終わりに、「ちなみに、あいちゃんに『幼稚園で好きな男の子いるの?』と聞いた所、××君が好きと答えていました」(伏字は編集部、放送では下の名前が公開された)と読み上げた。
番組を見ていたあいちゃんは、このシーンの直後に「号泣」し、テレビの前で泣き崩れ、「好きな人いないって…言ったのに…」と漏らしたという。
なお、事務所の代表は投稿の中で、「(あいちゃんは)恥ずかしくて幼稚園に行けないとかではなく、お客さんが可哀想だと泣いたのです」とも説明。
あいちゃんは、数日幼稚園を休んだ。

私が取り上げたいのは、この出来事ではなく、テレビの実態についてです。
ほとんどの人はもう分かっていると思いますが、テレビの世界は作られた世界です。
私自身、全国放送されているテレビの関係者や出演者から直接聞いたことがあるので言い切れますが、意図的に作られた世界です。
信じられないほどフェイクで作られた世界です。
出演者自身もそれに気づかずに躍らせられている場合の方が多いかもしれません。
ドキュメンタリーや報道番組すら鵜呑みに信用は出来ない世界です。
大人の世界を知らない純粋な少女にとってはショックだったと思いますが、それがテレビの世界です。

つまり、私は何を言いたいのか。
テレビを見る時は、その情報に影響を受けない「心構え」で視聴しなければならないということです。
が、
それはほぼ不可能です。
潜在意識は無意識にコントロールされるからです。
知らず知らずに、思考、行動を誘導されています。
制作側は、人の行動心理を読み、それをコントロールする為に意図して行っています。
プロパガンダです。

では、どうすればいいのか。
その答えは、テレビを見ないでください。
それは極端ですかね。
無理なら、どうしても見たい番組だけ見て、その他は消してください。
何となく付けっぱなしは絶対にやってはいけません。
無意識に入ってくる音が潜在意識に影響を与えてしまうのです。
あなたは、あなたが考えて行動しているつもりですが、実は動かされていることが多いのです。
エネルギー的に言っても電磁波の影響は幽体の波長を乱します。
その影響は決して無視できないレベルですので、この助言は今日から実行してください。

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