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駆け引きが必要です。逆に相手の強迫観念を利用しましょう!

学校の部活でワクチン接種していない子供はレギュラーから外すと言われた

許せない圧力ですね。
子供の将来をも左右しかねない事なのに、大人が、しかも教育者がこんな脅迫を子供に押し付けるなんて、これを聞いて本当に心が痛みます。
私の中に眠るジャンヌダルクが目を覚ましてしまいます。
これについて次のアドバイスをします。
ぜひ参考にして下さい。

こんな事を言う大人の心理を見れば、怖いんです。
自分が責められる事が怖いんです。
結局保身しかないのですが、不安が大きすぎて子供の事など二の次なのです。
逆にそれを利用しましょう。

具体的な状況が分からないので以下を参考に今の状況に合うようにアレンジしてみて下さい。

その監督に次のように言ってみてはいかがでしょう。
手紙を子供に持たせてもいいかもしれません。

ワクチンを接種しない子供はレギュラーになれないと聞きました。
(子供)は、過去に他のワクチン接種で体調に異常が現れました。コロナワクチンにおいても医師に相談した結果、ワクチン不耐症と言う診断をもらい(発行済みと聞いていますので)ワクチン接種を避けるように言われています。診断書もあります。
以上の事は先に申しておきますが、さらに、ワクチン接種はあくまで任意のはずです。12歳以下の子供においては努力義務もない事を政府が発表しています。
これらの状況において、ワクチン接種をしていない(できない)事が原因でレギュラーから外されるというのは理論的に考えてどうしても理解出来ません。
今回の件を受け、知り合いの医師に相談し詳しく調べてみました。
現在政府が発表しているワクチン接種の効用は、高齢者並びに基礎疾患を持った人の重症化を軽減させるという一点です。
コロナ感染を防ぐ、またはコロナ感染予防に対する効用は一切認められていません。
この事はワクチン開発メーカーも認めています。ぜひ公式データを確認して下さい。
さらに、厚生省が発表している公式データを見れば、10代以下のコロナ感染による重症者率は0%です。死亡者率も0%です。
これも正式なデータで公表されていますのでぜひ確認して下さい。
これらの科学的データ、厚生省による公式発表に基づいても子供へのワクチン接種は強要出来るものではないと思います。
ワクチン接種をしているか否かによって子供に何らかの制限がかけられる事はあってはならないと思います。
さらに、(教育委員会?どこに確認されたか定かではありませんが)に確認したところ、生徒のワクチン接種の有無によって部活には影響しない事を確認しました。
これらの事から、貴校がワクチン接種をしていない子供への制限を独自に設けられているのでしたら、その理由と根拠を詳しくお教え下さい。
解釈に誤解が生じない為にも文書にて回答をお願いします。

この文書の目的はあくまで‘‘めんどくさい感‘‘を相手に持たせる為です。
不公正な行動への抑止力です。
相手は公務員です。公務ですので、公式、政府、厚生省、科学的、データ、などのワードは一番に響くはずです。組織人は組織に最も弱いのです。
こんなめんどくさい文書を受け取って、まじめに回答を出そうとは思わないはずです。なによりも、回答など出せません。こちらは正論を言っているのですから。

これを参考にするかどうか、それは家族で話し合って決めて下さい。
あくまで「私ならこうします」という私の個人的な意見です。
このようなやり取りをしなくてもいいならそれに越した事はありません。しかし子供の尊厳、心を守る為に必要だと家族が判断するならば、親は子供の為に戦う事も必要です。
その親の正義を必ず子供は見ています。

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