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プリンセス駅伝

プリンセス駅伝で転倒し骨折した選手が最後の200メートルを這ってゴールしました。

監督は途中棄権を申し出たそうですが連絡が通った時には残り20メートル。
そのまま続行したすきを繋ぎました。
賛否あるようですが、選手は本当によく頑張りました。
そのたすきを繋いだ選手、受け取った選手、チーム、関係者の皆さんの心に大きな感動を与えた事は間違いありません。
人生には大きな壁が突然訪れる事があります。
時には命をかけて何かを守らなければならない時があり、その何かの価値は本人にしか分からない事があります。
他人が一般論で決める事は出来ません。
今回の選手にとって、この200メートルがまさに自分のプライドや想いをかけるべき人生の瞬間だったのでしょう。
一心不乱に精一杯打ち込む姿に深い感動をいただきました。

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