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ペットを亡くした時

最近もペットについて投稿したような気がしますが、昨日ペットを亡くして悲しんでいた方がいましたので改めて。

私も幼い頃から動物は家族の一員として生活してきました。現在は犬が2匹だけですが、小動物、鳥、は虫類、熱帯魚なども飼っていました。ペットが亡くなった時の気持ちはよく分かっています。
ペットを亡くして悲しむのは、せめて49日までにしましょう。

そこで気持ちをしっかり切り替えなければなりません。その理由は後で教えます。
49日までに、あるいはこの時にこれまで使っていた用品は潔くすべて処分して下さい。

残していいのは思い出の写真です。

新しいペットを飼う場合でも、お下がりに使わない事をおすすめします。

ゲージなどの大型用品は高価なものが多いので使用してもいいと思いますが、その場合はしっかり洗浄した後に『念切り』の浄化をして下さい。これも後で教えます。

良い悪いは別として、前のペットの念が残ると新しいペットにとって落ち着かないからです。
では、なぜこの様に明確な供養をした方がいいのかというと、ペットは飼い主に忠実だからです。

飼い主の執着や悲しみの念が強いと動物たちは行くべき動物霊界(動物にとってはここが天国です)に行けなくなります。

霊になった動物が現世界にも戻れず霊界にも行けず、未成仏霊界にさ迷う事になってしまいます。

それだけではありません、この未成仏霊界には悪意を持った未成仏霊が多くいます。

これらの霊にとって忠実な動物霊は格好の餌食となります。自分の家来にしようとターゲットにされます。

かわいいペットをそんな環境に長く留まらせてはいけません。

『これまでありがとう。思い出のなかで一緒に生きていこう。でも、あなたはもうここに留まってはいけない、仲間が待つ動物霊界に行きなさい』

と、飼い主であるあなたがしっかりと指示し送ってあげなければなりません。

それが本当の愛情です。

長くなったので、浄化については追って配信します。

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