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小泉進次郎氏セクシー発言

ニュースで話題になっている「セクシー発言」
今日取り上げるこのニュースは、小泉氏に対する評価や批判ではありません。
この発言をめぐる一連のニュースを導信目線で客観的に評論したいと思います。

まず初めに、「セクシー」という言葉自体を取り上げ騒いでいるのは日本のマスコミだけです。
日本語でも、違う単語でも同じ意味を持つ言葉はたくさんありますね。その使い分けで何となくニュアンスや強弱を変えることは多々あります。
それはその言葉を使う人のセンスです。言ってみたら自由な好みの問題です。
今回はまさにそれ。
今日本で騒いでいるのは、まさに「言葉尻」を取り上げ批判しているのです。世界から注目されている環境問題に対するこの問題、日本人が日本人の上げ足を取って批判する光景は、寂しくなります。
この言葉自体、けっして失礼でも、場違いでもありません。逆に私は若者らしい新しい風を巻き起こす雰囲気が出ていていいと思います。
難しい問題に、毅然として立ち向かう、でもガチガチになって推し進めるのではなくスマートに。そんな意味を含んだ例えです。
ただし、問題もありましたね。
日本では通用する政治的パフォーマンスも、世界ではそう簡単に通用しないことが明らかになった一面でもありました。
これも勉強、彼にとってはいい経験です。
※個人的に小泉氏または政党、政権を支持している訳ではありません

このニュースについては、本日の「不定期配信・講話」でも取り上げていますのでご覧ください。(※有料会員ページ)

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