痛ましい事件が起こりました。
また無差別殺傷事件です。助けに行った乗客の男性が犠牲になってしまいました。
日本で起こるこういう事件は、個人の狂気的な事件と思われていますが、この類いの事件は海外で起こるテロ事件と同じなのです。
犯人の心理、そして原因はテロリストと同じなのです。
日本ではまだテロが起きていないという認識ですが、これは間違いです。
宗教に洗脳されて人を殺す事と、自分自身の思想に洗脳されて人を殺す事、何が違いますか？何も違いはありません。
日本の警察は、ここを踏まえて対策を取らなければなりません。
そして、こういう事件を根絶する為には、セキュリティー強化だけでは防げません。
教育が最も有効な予防策です。
教育に関して数多くのアドバイスはありますが、最も重要なアドバイスを一つします。
「憑依を受けない心を育てる」
なぜか、それは憑依を受けていない殺人犯はいないからです。
しかし勘違いしてはいけません。憑依が先ではなく本人の歪んだ思想が先の原因です。
ここにも数多くのアドバイスがありますが、今日は一つだけ書きますから是非覚えて下さい。
そして多くの人にアドバイスをして下さい。
そしてあなた自身にも憑依の可能性がある事を危機感をもって普段の生活でこのアドバイスを実践して欲しい。
それは、誰しもが持っている心の隙だからです。
これが慢性化している人は、すでに何らかの憑依を受けている可能性が高いと思った方がいいです。
個々の低級霊の欲望を満たす為の大した事のない憑依から始まり、徐々に邪悪性の強い霊へと乗り替えられていきます。
「流されない」
自分の意思で生きる。
これが最上の極意です。
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