連日ブログで更新している参拝の旅も今日で終わりです。
この旅は導信村の御宮と神々を繋ぐ為に行っているものですが、それは単なる私の気分的な問題ではありません。
「神は人の敬いによって威を増す」
神と繋がる日本人、これを臣民と言いますが、まだまだ足りません。
これでは外国の悪神から日本を守る事は出来ないと言っております。
日本を守ろうとする日本人の実際の行動もさることながら、日本から高天原に向けてもっともっと霊的な強力な光の柱を立てなければなりません。
神々はそれを目印にされるのです。
その霊的な光は祈りであり、神を祀ろう意思であり参拝です。
日本中にその光を増やさなければなりません。その小さな光があなたです。
小さな光が10集まり100集まり強い光を放つ事になります。
導信村の御宮から放たれる光が高天原の神々にもちゃんと見えるように、皆さんと共にご参拝を続けていきたいと思います。
集合意識は足し算でもなく、掛け算でもなく、乗数の力を発揮します。
来月からは新たなご参拝へと移行していきますので宜しくお願いします。
御宮に来られない方も開放日にはどうぞ思念でのご参拝をお願いします。改めてその方法を今週のスピリチュアル談義でお話しします。
はい、ということで。
「今回の参拝の旅には神々も同伴している証拠」
ですが、それを皆さんにもちゃんと分かるようにご配慮してくれるのが神様です。
それをいくつか紹介します。
まず今回は6か所の神社と神域を参拝して来ましたが、その中で日々のお勤め(宮司による神様へのご祈祷)を行っている神社、さらにその光景が参拝者から見える神社は3か所です。
その3か所すべてにおいて私が到着しご参拝を始めた直後から太鼓が鳴り始めお勤めが開始されました。3か所すべてでです。
これを「ただの偶然でしょ?」と片付ければそれまでですが、この世はすべてが偶然を装った必然なんです。その意図に気が付けるかどうかが大切です。
そこに立ち会う確率を考えれば、お勤めの時間を5分として、参拝時間をだいたい7時~17時とすれば10時間、そこに出くわす為のタイミングをその日のスケジュールや移動手段などを加味し、最後にこれを三回連続で繰り返す確率は?
そうだ、さらに、それには参拝者が申し込んで行われるご祈祷も含まれていますので、そもそも時間が決まっていないものも含まれています。
さて、確率計算してみましょう!
って、そんな時間はありませんが…(^▽^;) 誰かやってみて下さい。
つまり言いたい事は、そんな簡単に出くわす偶然ではないって事です。おそらく天文学的な確率になるのではないでしょうか。
しかもどの神社に行くにもあらかじめ時間を決めていた訳ではありません。
朝食を食べ、ホテルを出て、ナビ設定して出発するまで、何時に着くかなど知る由もない状態です。
だから必然なんです。
目には見えない力で意図的にその場面に出くわすようにしていただいているのです。
もう一つ、目に見えない力で導かれている事を実感させる出来事がありました。
今日のキャプチャー(左)は、兵庫県淡路島の伊弉諾神宮のおみくじ。(右)は、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社のおみくじ。
普段おみくじを引く事はあまりありませんが、今回は行く先々で引く事を決めていました。
そして、この二か所で引いたおみくじのメッセージがこれです。

これ、同じ写真じゃないですよ。
透けてるところ見れば別物だって分かるでしょ。
そう、まったく同じメッセージが出たのです。
もちろんおみくじ自体は違いますからね。メッセージが同じなんです。
これもまた確率計算したらすごいんじゃないでしょうかね。
だからこそ、まさに必然です。
このように、神示事をまじめに行う時にはそれに同伴する神がいるのです。
本来、日本人とは一人一人がそのお役目を担っていて、一人ずつに神様がついて修行しているのです。
修行と言っても人間だけではありません、神様も修行しているのです。
今人間が神の存在を蔑ろにしているから神々も修行出来ないでいます。
それは神々にとってとても悲しい事なのです。
それでは、これからもう一か所だけ廻って帰りたいと思います。








