人間、霊の話をしましたが、じつはこの話を取り上げたのにはもう一つ理由があります。
宇宙人です。
この広い宇宙の中に人間以外の知的生命体は当然います。
文明を持った生物は人間以外にはいないと思っている方がよほど偏りすぎた考えです。
いずれ近い将来(と私は思っています)、おそらくアメリカ政府あたりから地球外の生物の存在事実が公表されるでしょう。
いや、せざるを得ない状況になるでしょう。
これほどの情報社会ですから、何かを隠し通す事など出来ないでしょう。
さてその宇宙人にも悪意を持った生物と好意を持った宇宙人がいるという事です。
悪意とは、地球人には興味がなく、単純に惑星の魅力として地球に興味がある宇宙人です。
人間にとってはあまり歓迎できません。
人間が大自然の生き物を無視し、好き勝手に開拓し多くの生物を絶滅に追い込んできた人間のようなものです。
皮肉な事ですが・・・
好意をもった宇宙人とは、宇宙における地球の重要性を知った上で、その地球に暮らす人間の存在も尊重する知的生命体です。
宇宙にとって、人間の存在はとても小さなものですが、地球という惑星の存在は大変大きな存在です。
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