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避難所には低級霊も集まります。利用の際は心構えが必要。

昨日ある方からこんな話を聞きました。
先日の台風で避難所に行った知人が体調を崩し、それからなかなか体調が戻らないということでした。
風邪かな?でも何か違うような。ということです。

これを聞いて、「そうか、この事もみんなに教えてあげなきゃならないなあ」と思った次第です。
今後も自然災害は増えていくので、避難所を利用する機会も増えることでしょう。
その際の心構えを今日はお伝えします。

避難所を利用する際の心構え

人が集まるということは、それだけ霊も集まるということをまずは覚えておきましょう。
でも、波長の法則がありますので、普段これを怖がる必要はありません。
あなたの波長に見合った場所にしかあなたは行けないからです。
もし邪霊の集まる場所に行ったとすれば、それはあなた自身の心の問題です。
誰も責められません。

食事会にしろ、サークルにしろ、そこに集まるのは共通の思いを持った人たち、似た者同士ですのでそれほど大きく波長が乱れあうことはないと思います。ある一部分が共鳴し合うことで一種の「癒し」になるでしょう。
良からぬ目的を隠した人が入っていれば別ですが…

しかし、避難所はこれとは別です。
・誰も行きたくないのに半強制的に収容されるということ。
・無差別に集まるので、そもそも波長の合わない者同士が密集するということ。
・大なり小なり、全員が不安、恐怖、絶望、後悔などのマイナス感情を持っているということ。それらマイナス波長が共鳴し合いさらに強いマイナスの波長をその場所につくるということ。
・イライラが人の悪感情を刺激し、さらにイライラを引き出し合う環境になりやすいということ。

ざっと挙げただけでもこれだけのマイナス要素があります。
霊は、とくに最初から憑依を目的に動いている霊は、人が出す想念を目印に近づいていきます。
あなた一人だったら出会うことのない憑依霊と、こういう場所では出会ってしまうのです。
でも安心してください。
あなたの想念が憑依霊の波長と合わなければ、憑依霊からあなたの姿は見えません
うすぼんやりとは見えるでしょう。存在は感じられますが、接点をもたれるほど強いつながりは生まれません。

これで安心出来ましたね。
もし、この話を聞いても不安が取れない人は、自分の中に上記のようなマイナス感情が強くある証拠です。
普段から自分の中にあるマイナス感情、悪感情を消していく必要があります。
何か突発的な拍子に、そのマイナス感情が引き出されないように、普段から…です。

少し長くなったのでここでまとめますが、もっと詳しく対処方法を聞きたい人もいるかもしれませんね。
東日本大震災の時の避難所も大変でした。その時の話を交えながら具体的な対処方法を後日オンライン講話で配信したいと思います。

※避難所に行くなということではありません。
必要があるときは躊躇なく行ってください。霊的視点で見た現実をそのままお話しているだけです。
知って備えることが大事です。知らないというのは無防備ということです。その方が危険です。

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