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いよいよ種子法の裁判の判決が3月24日(金)に迫りました

日本の農業を守る為に日夜戦っておられる「山田正彦」先生から皆さんにメッセージです。

3月24日(金)、是非、皆さんに東京地裁正門前に午後2時に集って頂きたいのです。
門前集会を20分、そのあと弁護団と一緒に裁判所内への行進、そして裁判の傍聴席に。
抽選に漏れた人はそのまま衆議院第1議院会館大会議室に向かって頂きます。

詳しくは公式ブログをご覧下さい。
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12794592425.html

予定が入らなければ私も現地に駆けつけたいと思っていましたが、NFCの仕事が入ってしまい残念ながら地元からご活躍をお祈りしたいと思います。

関東圏にお住まいの方、またご足労頂ける方はどうぞ民衆の意を政府に示す力となっていただきたいと思います。

今現在、現実的な日本の食糧自給率はわずか数%しかありません。
しかもその率はさらに低下の一途を辿っています。

ひとたび輸入が途絶えれば、ひとたび原料価格が高騰すれば、ひとたび他国の買い占めが始まったら、日本の食糧市場は大混乱を起こします。

この国で餓死者が多数出る事など、想像出来ますか?
そういう時代に今生きている事を直視して下さい。

岸田内閣は日本の自給率を上げる気がないのではなく、
下げる事を目標にしているのです。

その理由は、アメリカの食糧余剰在庫の受け入れ先として日本を売り渡したからです。

その理由は、自分の保身です。

最後まで、正義を旗印に日本の存続に向けて努力して参りましょう。

そして導信会員の皆さんはすでに様々な情報を持っていますので、近い将来の日本を見越してしっかりと備えて下さい。
今年は準備の最後の年という気持ちでこの貴重な一年を使う事が大切です。

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