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虹-にじ-の霊的存在

虹を見ると人は無条件に心が躍ります。

何回見ても特別な気持ちにさせてくれる虹には不思議な力がありますね。

これは単純な自然現象ではありませんので、その理由を今日はお伝えしましょう。

人類創造の時、神様は人類をすべての生き物を支配する存在にしました。

そして人類が独自の進化を始めた時、この支配の力を調和の為ではなく私欲の為に悪用します。

これを受けて神様は地球人類を一度消滅させる(作り直す)事にしました。

この時に地球を再生する為に選ばれた生き物がいました。これが有名なノアの箱舟の物語です。

地球を一度浄化したあと、再生の時に神様は人類と契約(約束)をします。

「もう二度と人類を消滅はさせない」

今後は人類が自ら歩んでいく進化に託すという事です。

この時の約束の印(しるし)として神様は「虹」を創造したのです。

雲が出た後に虹が出るように作られた虹は、後生の人類に対する希望であり、神様自身がこの約束を忘れない為の「しるし」として虹を創造されました。

まだ平和とは程遠い人類ですが、この虹を見るたびに私たちのDNAは神様と交わした約束を思い出しています。

そして神様は、虹を見る世界中の人々に「希望」と「平和への想い」を与えてくれているのです。

虹を見る度に、私たちは神様に生かされている事を思い出さなければなりません。


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