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カオスの時代に自分を守る為に

さっそく絵本を読んだ方から感想をいただいています。ありがとうございます。
一話で一つ、霊的真理を書いていきます。
子供が集まる場所にずら~っと「らら」シリーズが並んでいる光景を夢見ながら心を込めて作っていきます。

「子供の心を救う」事がこの日本で唯一の希望かもしれない。
その過程で、大人も救われれば御の字。
この気持ちでみんなが生きていければ、その時には、必ず日本が再生の道を歩み始めます。
地球の神がまた再びこの日本の闇に光をあてる事でしょう。

大人が最初に救われ、その恩恵で子供が救われるという順番はありません。
「日本の大人たち」が我が身に変えて「日本の子供たち」を守れるかどうかが問われています。

現実は、多くの大人が、とくに日本を背負う立場の大人たちが子供を犠牲にしてでも自分の金と地位を守ろうと必死です。
日本国民の代表である彼ら自身が日本国民を人質に差し出し、自分と近親者の命乞いをしている醜い姿が見えます。それはまさにおぞましい光景です。

数年前に私が言及した事を思い出して下さい。

もうじき、この地球は二つの次元に分かれます。
地球が次元向上するとか、地球が滅亡するとか、そんな単純な話ではありません。
まったく異なる次元の二種類の霊がこの地球を同時に使うようになります。
当然混乱します。カオスの時代に突入です。

だから、自分の心、自分の人生・日常をしっかりとコントロールしておかないとカオスの渦の中に引き込まれ二度と出られなくなってしまいます。

霊的真理が命綱です。

ご質問にお答えします。

あさひさん息子と、母について質問させていただきます。息子が今年の2月に仕事で高速を運転中居眠りで大事故を起こしました。幸い怪我はなく奇跡的と言う事でした。その後も仕事中ぶつけられたりしました。私はプチお祓いに、浴槽に塩を入れたりしました。しばらく落ち着いていましたが今月、また仕事中高速道路でパンクして大変だったとの事。
最初の事故の少し前に仕事で土を掘っている時 居ると知らずにヘビを切ってしまったと、話していた事を思い出しました。何か関係ありますか?
母は糖尿病でインシュリンを打っています。最近かかりつけ医に骨粗鬆症の治療で強い注射を月に一度12回注射を、することになりました。一度目が終わり、手首の方が腫れています。ワクチンの事が頭をよぎってこのような注射の治療をこのまま続けてほしくないのですが 何かアドバイスがあれば伺いたいです。

息子さんの事故とヘビは直接は関係ありません。
自己が続く原因は霊的な事よりも現実的な問題がありそうです。
精神的・心の状態が今どういう状態か内観する必要があります。先天的なのか、何か原因があって今そうなっているのか、注意散漫が気になります。
その原因を改善して下さい。

ワクチンについては様々なところで詳しくお話ししているのでブログやVOICEのアーカイブをご覧下さい。

治療については、たとえそれが根治治療ではなく一時の対処療法だとしても日常生活を送る為であればすべてを否定する事は出来ません。
VOICEでもお話しした事があると思いますが、QOLの問題です。
QOLが向上するのか、低下するのか、それが薬物治療の是非の判断だと思います。

将来の予防の為に受けた薬物治療が今の生活に支障をきたしているのであれば本末転倒のような気がします。
一緒くたにお答えは出来ませんが、お母さんのQOLを考えてみて下さい。

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