東京第15区補選で落選はしてしまいましたが、無所属でしかも選対も持たず、最後まで個人戦で戦った前参議院議員の須藤元気さんは29000票で第二位でした。
残念でしたが、これは脅威の結果でもあります。次は確実に当選するでしょう。頑張って下さい。
本人も次に向け、選挙が終わった後も自転車で5時間ほど地元を行脚し日本の問題点を訴え続けています。
無職、収入ゼロで。
そんな正義の戦士（彼は世界戦を戦う元プロの格闘家でした）の事をマスコミは一切報じません。
同じく東京選に出馬し落選した乙武さんはマスコミで頻繁に宣伝されたはずです。
この違いはなんでしょうか？
彼の街宣には、あの、小池百合子が9回も入っています。これです。
でも落選しました。彼も彼女も嘘ばっかりだからです。都民の多くはもう騙されないようになったのだと信じたいと思います。
今日は選挙の話題にちなんで、
岸田総理が画策している解散選挙。
6月にやるんじゃないかという噂が出始めています。十分にありえます。
今やれば、自民党の政権交代にはならない事が固いでしょうから。
この時点で第二党の立憲民主党が政権交代する可能性はゼロでしょう。
自民党が議席を減らす事は確実ですが、それでも公明党と合わせて過半数は維持できるという画策があるでしょう。おそらくそうなるでしょう。
遅れれば遅れるほど、岸田政権の支持率は落ち（と言ってもすでに10%台という恥をさらしていますが）第三の政党が出て来る恐れがあるからです。
現在、立憲民主党（この政党自体を私は支持していませんが）の原口一博・現衆議院議員や、医師で国会議員を目指す吉野敏明さんなど、愛国心の有志を集い第三の政党を立ち上げる準備を水面下でしています。（公式発表はしていません）
色んな人がそれぞれの立場で日本の事を真に考え努力しています。
議員だから偉いのではありません。
日本の未来を真に考え、家庭の中で子育てをするお母さんも同じく偉い。
それぞれの置かれた場所で、日本の未来の為に何が出来るのかをやっていきましょう。
私もやれる事は限界がありますが、その中でも精一杯頑張りたいと思っています。
それを誰に知られる必要はありません。
神は、自ら助けるものを助ける。
神は、人知れず行われた善意を評価する。
です。
あなたの真意は、守護霊がちゃんと見ています。
