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医療に依存しない…とは?

18日のブログで「彼ら」が支配するものに依存しないこと!
という記事を書きました。
これに対して「ペンネーム・きなこ」さんからご質問がありました。

彼らが支配するものは

金・食糧・エネルギー・医療

です。
ご質問は、きなこさん自身が病気をされているという事で、「医療に依存しない」為にはどうすればいいのかという事です。
あらためて整理してお答えしますね。

お金があれば、そりゃ色々出来ますけど、そのリスクも同時に考えなければなりません。
一度上げた生活レベルを下げる事がいかに難しいか。。。
結局、生活を維持する為に借金で生活を立て、いつしか一生借金を払う為に生きていかなければならなくなります。

金は使っても使われるな。
金は追いかけても追いかけられるな。

お金では買えない価値感を育てていきましょう。
「本当の、もしくは永遠の幸せはお金では買えない」と本音で言える人生を歩みましょう。

食糧

自分で食べるものを自給出来たら、もしくは、自分たちのコミュニティで食料を自給出来たら、もうそれだけで最低限の権利を守る事が出来ます。
それこそ、お金で買えるものはすべて失ったとしても最後の生きていく権利と自由は失いません。

個人でも家族でも仲間内でも、力を合わせて自給率を上げていきましょう。
現在食料をすべてお金で買っているという人は、今のところ食料自給率0%です。

エネルギー

エネルギー自給と言えば難しい問題だと思いますが、エネルギー依存率を下げる事はすぐにでも出来ます。それが大事です。

ここで一つ一つ解説はしませんが、電気、ガソリンを節約する生活は、間違いなく地球にも、人間にも良い事だらけです。
例えば、夜更かしをやめれば電気代も暖房費も節約になるので、財布にも、健康にも、美容にも良い事だらけです。

医療

薬は利用しても依存するな!という一言につきます。
私の考えは「医食同源」です。
風邪ごときで医療に依存する事はぜったいにありません。病気になってしまいます。
マルクチンなど論外中の論外です。
もし、100万歩譲って、マルクチンが本当に効果があるものだとしたら、それはそれで受けませんよ。
自己免疫は筋肉と同じです。鍛えなきゃならない時にはしっかりとトレーニングさせてやらなきゃなりません。
感染した時こそ、抗体をつくる最大のチャンスです。というか、その時しか特定のものに対して自己抗体をつくる機会はないのです。安易にそのチャンスを奪ってはいけません。

ここからご質問の回答になると思いますが。

持病を持っている人であれば、
もちろん治療はするべきです。
命を大切にする事は霊的な責任でもあります。治せるものがあるのに、もしくは生活をするうえで必要不可欠な医療を利用しないという事は、逆に命を大切にしていないというカルマになる可能性があります。

肉体は手段であり、その肉体を使って魂を磨くので、目的は魂の成長に貢献する為の肉体のケアという事になります。

もう一つ大事なのは、
医療を使う時の動機です。

先ほど述べたような事を理解した上で行う医療は物質依存ではなく霊的真理に叶う行動です。
死に対する不安や恐怖、所有する物への執着から来る行動では、それは命に対する「依存」となります。

もし今回の回答に捕捉が必要な時はまたご質問下さい。
その時はVOICEで深く掘り下げます。

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