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日本を守護する霊的な結界を張る要、東京。この土地を護る高級自然霊の居場所を破壊する事が決定。

世も末。
そんな言葉が頭に浮かんできます。

私たちは霊的存在。
地球に住むあらゆる生命は大霊の生命力の火花です。
その一つ一つの命が使命を持ち、必ず小が大を支える関係にあるのです。
そして頂点に立つ人間をあらゆる生命が支え生かしている。
だから人間は、地球のあらゆる生命を守らなければならない。
その共助と共存の中に、大霊の生命力が注がれる。
つまり、地球に善霊の居場所をつくり、悪霊の居場所を排除するのは人間の責任です。

この事を忘れ、人間が欲望に暴走するとき、
文明が滅びるのです。
歴史に学ばない者は必ず滅びます。

明治神宮外苑の樹木971本を伐採

スポーツ施設や高層ビルを新設する再開発が年内にも動き出す。
「施設の利便性を高めつつ、歴史と文化を継承し、その質を高めるというコンセプト」
などと綺麗な言葉を並べているが、簡単な話だ。
金儲けの邪魔になるから古い木など全部伐採しろ!
これだけのこと。
開発に伴う樹木の伐採・移植計画があり、地域に慣れ親しんだ人たちの心を揺さぶっている。

明治神宮と言えば、日本の歴史の中心と言える場所の一つです。
ここに何百年と住む樹木たちは、人間の営みを静かに見守って来ました。
このような自然の中に高級自然霊が住むのです。
その存在が低級自然霊を抑える役目を果たすのです。

人類の低級霊化

私がずっと警告している事ですが、
自然霊の低級霊化は、まさに人間の低級霊化と比例して起こります。

今回の明治神宮の出来事を見て、
東京の低級霊化はさらに加速する事間違いがありません。

日本を、人間を、目には見えない霊的側面から助け見守ってきた自然霊たちの悲しみを考えると、心が苦しくなります。

本当に申し訳ない。
今まで、本当にありがとうございました。

今、自然霊たちは、
静かにこの地を離れていきます。

私も人間の一人として、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その代償は私たち人間が受ける事になりますが、自分たちで招いた事ですから仕方がありません。

講話会 決定!
5月8日(日)13:30~15:00
今後さらに不安定化する日本をどう生き抜くべきか!

聖書で学ぶ霊的真理シリーズ
(今回から始めます!)

※次回講話会より招待制度を中止致します。
その理由は、今後さらに不安定化する日本の現実を直視していかなければならず、厳しい事にも言及していかなければ明るい未来への準備が出来ません。
講話会をより深く有意義なものにする為、有料会員以外の方の参加を中止致します。ご理解をお願いします。

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