上の世界(おそらく天界)では、たくさんの天使達が私達のために一生懸命、愛を注いでくれています。自分の事のように見守り愛してくれています。たくさんの人にそれを伝えてほしい。私達はあなた方を愛しているのです。それにどうか気づいて下さい。
この様なメッセージを受け取ったそうです。そして一人でも多くの方に知って欲しいというメッセージをいただきました。
私もそのように感じています。
導信サイトで発信する根底には、すべての人が大霊の愛の中で生きている事。
そして大霊の愛を地球の隅々まで行き渡らせる事を使命とする善霊たちが日々その使命を遂行している事。
私たちに最も身近でその使命を遂行するのが守護霊であり、守護霊を補佐するのが私たちと直接人間関係を持った補助霊である事。
この事が不変の真理だと思っています。
善人だけではなく、悪人もまた愛される存在です。
高い霊格を備えた善霊は、無条件の愛、大我の愛で私たちを見捨てる事はありません。
ペンネーム・Tさんからいただいていた質問です。
「コロナも世界の支配者層の計画のうちであり、人口を今の一割まで削減することもダボス会議で決められたとのこと」
「巨大津波が南半球で起こされる」など、知人が傾倒している先生の発言に不安があるようです。
先日のオフ会では、まさに様々な疑惑を指摘しました。
でも、冒頭で注意しましたね。この世で起きている事には二つの目を持って冷静に分析・判断しなければならないと。
俗に言う陰謀論に傾倒していくと、冷静な目が失われていきます。
逆に陰謀論など無いとすべての情報を鵜呑みにしていたら権力者のプロパガンダに完全に支配されます。
だから常に二つの目を養っておかなければなりません。
コロナウイルスについても、ウイルス自体は人間が作り出したものです。
武漢研究所で研究されていた事は様々な証拠がありますが、その研究所または研究者に多額の資金提供をしていたのはアメリカです。
そのウイルスの研究は何の為か。
研究者は純粋な動機で未知のウイルスや病気から人類を守る為の研究だと日々努力していたはずです。
ただしその一部には、あるいはその研究自体を動かす権力者の中には、人類の事などただの名目であり、本当の目的は軍事利用やビジネスの金儲けでしかない人も必ずいるでしょう。
すべての出来事には必ず二つの側面がある事を忘れてはいけません。
善と悪です。
善を知らなければ悪の存在は分かりません。
悪を知らなければ善の意義が分かりません。
オフ会では人類の悪・闇に焦点をあてましたが、そこだけ切り取ってすべてとしてはいけません。
悪も闇もある、でも、それと同時に常に善も光も私たちを取り巻いています。
すべてを知ったうえで、自分が善の道を歩むか、悪の道を歩むか、覚悟を決め生きるだけです。
これから弱肉強食の時代という事で、未来に備えてやっている事も自分なりにありますが、何をどう行ったら良いのか、焦る自分もいます。
この事については、今後何度もお伝えしなければならないメッセージになります。
2月23日の講話会では、これからの未来に向けて具体的にどういう準備をしなければならないかを詳しくお伝えする予定です。
弱肉強食の時代、間違いありません。
自然災害が国家の存続をも脅かす時代、間違いありません。
人類が、日本人も含め、完全に二極化・分断する事、間違いありません。
このような時代においても、霊的に豊かに生きる事は十分に可能です。
幸せに生きる事は出来ます。
でも、現代を支配する世間一般論である物質価値観から一線を引く考え方を持たなければなりません。
次回の講話会では、まさにこの時代を幸せに生き抜く為の具体策をお伝えします。
ぜひご参加下さい。
講話会
2月23日(水・祝日)13:30~15:00
旧暦1月23日・イロハの日
原点回帰、そして未来に向けて正しい一歩を歩み出そう。
『何も恐れる事はない!霊的真理を学び、本当に価値ある人生を生きよう!』
コメント