出産を待たずに霊界へ戻る魂について

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今日は、出産を待たずに霊界へ戻る魂についてお話しします。
流産、死産がそれにあたりますが、中には特別な事情がある場合に限り人工中絶もこれにあたる場合もあります。
初めから現世への誕生を想定していない魂がいるのです。
(※ほとんどの場合、人口中絶は人間の物質的または感情的な勝手な都合で行われています)

母体に宿る意味は?

これも様々なケースがあるので一概には言えませんが、
今日お話しするのは、その中のある特定のケースに絞ってお話しします。
最近、導信サイトへの感想をお寄せいただいた方もこのケースに当たりますので参考にしていただければと思います。

もっとも大きい目的は母親のイニシエーション※の為に貢献したいと思っている霊が受胎を引き受けるのです。この魂は人生を開始する事が目的ではありません。
※何らかの衝撃を通して魂を向上させる出来事
霊同士の関係には親も子供もありません。
人間の場合、肉体を持った順番によって立場が決まりますが、霊同士においては霊格が高いか低いかの違いしかありません。
なので、受胎した霊が両親よりも霊格が高い事は珍しくありません。
この場合は両親、とくに母親の魂の向上に貢献する目的があります。

魂が女性の人生を選んで生まれてくる大きな理由は「母性」を開発する為です。
母性は西洋では聖母マリア様、日本では観音様から放たれる究極の愛の光です。
女性は究極の愛の光に向かって人生を歩む大霊の子供たちです。
イニシエーションは時に試練が伴います。
魂が向上すればするほど、言い方を変えれば、善霊界の霊たちに愛されれば愛されるほど試練を与えられます。
しかしその試練は人間にだけ与えられるのではありません。与える霊もまた人間と共にその試練を乗り越える覚悟を持っています。
実際に、人間が試練を乗り越えるまで片時も離れることなく寄り添い、共に苦しみ、共に挑戦しています。
大霊は試練に直面する人間を決して一人にはしません。必要な援助を絶えず送り続けています。
ただただ、ただただ心から、私たちすべての霊の親である大霊と人類を愛に導こうとする善霊たちを信頼して下さい。心をそのまま委ねて下さい。
いつかこの試練が大きなイニシエーションであった事を知った時、大きな喜びと感謝が身体中から溢れ出ているでしょう。

母親が望んだ赤ちゃんが流産した場合、このような目的を持って受胎した霊にとっては「誕生」と同じなのです。
目的はすでに達成しています。立派に目的を果たした霊は胸を張って霊界に戻っています。
そして、一度受胎し愛の絆で繋がった霊はその母親の守護霊の一員となり、これからの人生をサポートし共に歩み始めます。
だから母親は一人ではありません。

この様な試練にある人は、この出来事を客観的に振り返り、この事からどんな事を学び、どのように心が変化したのかをご覧になって下さい。
改めて気付いた事が今後の人生の道しるべとなっています。
まさに、その事を知る為のイニシエーションでもあったのです。
いつか、この事を心から受け入れられる時が来るまでは何も急ぐ必要はありません。
ご自身の心のペースで結構です。新たな人生をまた一歩ずつ踏み出して参りましょう。

善霊たちの深い愛があなたとあなたのご家族を癒し導きますように。

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