パリで痛ましいテロが起きました。
亡くなられた方々、ご遺族の心痛を察します。
正常な魂を持った人なら、この様な事件を起こせてしまう人間を理解する事は不可能でしょう。
もはや人間だけの仕業ではありません。
悪霊の憑依も関係しています。
本来あるはずのない憑依を受け入れてしまうほど、利己的で自己中心的な感情で自分自身が支配されてしまっているのです。
パリ市民の街頭インタビューで、ある女性がとても素晴らしい事を言っていました。
「恐怖はあるけど、その恐怖の中に留まってはいけない。だから私は普段通りの日常を送る。」
素晴らしい考えです。
屈してはいけません。毅然とした心で日常を送る事が大切です。
屈してはいけないとは、目には目を歯には歯を、という考えではありません。
悪霊の勢力が幅を効かせようとしている昨今です。
付け入る隙を与えない様に毅然とした心で自分らしくいることが大切です。
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