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不測の自体に備える生き方

「予期せぬ出来事に動揺、後悔しない生き方」と前回のブログで触れましたが、それは具体的にどういう生き方なのか。

人は死後、それぞれの霊格に見合う階層に赴きます。
そこで本来の生活が始まる訳ですが、それを受け入れるまで人により時間差が大きく異なります。
その要因は、後悔と執着です。
生前の生き方が死後の生き方を決めるのです。
多くの人は、死後真っ先に後悔します。
その後悔が大きければ大きいほど、心が現世に囚われ、執着となって成仏(覚醒)を妨げます。
人によっては何十年と苦しむケースも少なくありません。
この状況を未成仏霊、浮遊霊と言います。
まさか自分が…
そう思っていても、「突然」そういう状況になった時には動揺するものです。
そうならない生き方。
自分が未成仏霊、浮遊霊にならない生き方は実に単純な事ですが、これは日々意識しなければなかなか出来ない事です。
■家族を大切にする
■普段から素直に気持ちを伝える
■やりたい事に挑戦する
■物質(金品等)を集め過ぎない
■隠し事をしない
■人の評価を気にし過ぎない
■人のせいにしない
■死後の生活について予習しておく

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