コオロギを使った昆虫食が全国に広がり始めています。
中学校から始まり高校の給食にまで広がっているようです。
ちゃんとした報道がないので本当のところ、実際にどれだけ広がっているのか分かりませんが、静かに、そして確実に全国に広がっている事は確かです。
今現実に起こっているこの問題がどういう意味を持っているのか、真剣に考えなければなりません。
私は本当に危機感を覚えます。
単なる「メニューに虫が増えた」という問題ではないのですよ!
虫が好きで食べたい人はまったく問題ありません。どうぞ、いくらでも自由に食べて下さい。
戦後の食糧難の時はたんぱく源としてイナゴの佃煮など食べて来ました。
私も外国に行けば、「郷に入っては郷に従え」でありがたく食べさせてもらいます。
思考停止していない人は、まず疑問を持つ
なんでいきなり昆虫食始まってんの?
この説明を政府が一度でもやりましたか?
必ず理由があるからいきなりこんな事をやっているのです。
そこに疑問、反論、抗議が起きない事が末期なんです。
こういう問題一つ一つを放っておくとどういう事になるか、歴史に学べば明確に分かります。
歴史は繰り返される
今年が正念場です
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