(1)の意見に共感する方にはぜひ次を実践して欲しいと思います。
❶関心を持つ事
❷意思表示する事
この二つの行動を取る事が間接的に社会を良くする最大の行動です。
自分の子供じゃなくても、自分の知り合いではなくても、同じ日本人、同じ人間だと思う事です。
霊的視点で言えば、人類はいずれ全員が何らかの関わりを持つ霊的家族です。
今は他人でも、来世は家族かもしれません。
いずれにしても、声なき声でSOSを訴えている人がいる事にもっと関心を寄せる事が大切です。
そして、声を挙げる事です。
私はあまりにひどい対応をする行政や心ない姿勢の組織に対しては実名で連絡をしています。
連絡先はネット検索すればすぐに分かります。
私の感情をぶつけるのではありません。より良い社会になっていく為に客観的、そして誠実に私個人の意見を伝えています。
偏見をもって欲しくないので、そこには「霊的真理」という言葉は使いませんが内容は真理を説いています。
はっきり言って、それで何かが変わる事はないでしょう。しかし、国民の目が向けられているというメッセージを伝える事が出来ます。
誰も見てないと感じたら、自分たちの都合のいいようにますますエスカレートしていく一方です。
結果、このように多くの犠牲が出ているのです。
今回の千葉県の事件もそうですし、過去の事件もそうです。あとで振り返れば何ヶ月も何年も前から前兆があり、そして多くの人がそれを知っていながら放置しているケースが多い。
関係者の反省から環境改善していく事が一番いいのは当然ですが、それを待つ為に尊い命を犠牲にするわけにはいきません。
「面倒でも、見られているからやるしかない。何か行動を起こさなければマスコミに叩かれる」
そんな理由でもいいから行動させなければ、結果的に犠牲になるのは弱い立場の子供やお年寄りです。
もし、あなたが…
自分が虐待の加害者として悩んでいる場合。
あなたにこそ霊的真理の知識が必要です。
過去は変えられませんが、やり直す事はいつでも出来ます。
いかなる理由があっても私は虐待を擁護しませんが、霊的真理によってこれだけは言えます。
「あなたの行為は許されないが、あなた自身は許されるチャンスがある」
そのチャンスは誰も与えてはくれません。あなた自身でつくるしかありません。
この事も講話会で度々説いておりますが、オンライン講話会でも取り上げていきます。
開始されるまで、もう少しの間は霊的真理についてホームページを何度も読み基礎知識を身につけておいてください。
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