2023年、導信サイトをご覧の皆さん、そして導信会員の皆さん、一年間ありがとうございました。
今年最後のブログで2023年の総括、そして2024年に向けて話をしたいと思います。
この二年間、とくにこの一年で本当に日本は破壊されてしまいました。
日本の伝統文化、平和の国を岸田総理はことごとく破壊しました。
日本のニュースしか見ない人にとっては「どこが？」と思う人もまだいるでしょう。
その結果が私たちの日常となって現れるのはまだ少し先です。とは言っても一部の問題は来年から始まります。
世界の8割以上の国々はウクライナ戦争を非難し即時停戦を望んでいます。
ロシアを非難している国は2割しかいません。戦争ビジネスの恩恵に群がる者たちです。
この事実を日本人の多くは知りません。
世界中の国がロシアを非難しウクライナを支援していると、だまされています。
報復という名のもとに偽旗作戦を仕掛けるイスラエルに対して、世界の8割以上の国々が即時停戦を望んでいます。
ロシア悪：ウクライナ善。
ハマス悪：イスラエル善。
ウクライナは勝つまで頑張れ、などと言っているのは世界の2割しかいないのです。その2割は戦争を仕掛けた影の当事者と巨額な利権に群がる関係者です。
岸田総理も戦争継続を強く訴える一人ですが、日本のメリットなど一つもないこの戦争を指示する意図は、ただ単に忠誠を誓った手下として従順に命令に従っているだけの事です。
それを世界から見れば「日本人の総意」だと受け取られています。
国会にオンラインで招かれたゼレンスキー大統領に対して、与野党を超えた国会議員たちが涙を流しながらスタンディングオベーションで拍手を送った光景が世界中に流された事は皆さんもご存じでしょう。
日本の総意として世界が受け止め、冷めた目で日本を見ていた事を今さら気付いても遅いのです。日本の立場を世界に示す大変危険な状況なのです。
ウクライナは、世界で最も腐敗した政治の国であり、戦争ビジネスで世界有数の大富豪となっているのがゼレンスキーである事を世界中が周知しています。
この事実を日本人の多くは知りません。
もうこれ以上説明しませんが、イスラエル支援を叫ぶ岸田総理の行動は、これとまったく同じ構図でしかありません。
世界から日本はどう見られているのかを少し想像すれば、今後日本が窮地に置かれた際にいかに危険な行動をとっているか理解出来るでしょう。
日本のメディアはすべて、すべてです。ＤＳの洗脳機関ですから、これらの戦争を裏で起こしているＤＳが流す意図的な情報だけを垂れ流し続けています。
戦争だけではありません。
革命と名のつく闘争もまたことごとく彼らの仕業なのです。
中国問題グローバル研究所所長の遠藤誉氏の著書「習近平が狙う米一極から多極化へ」の中の資料をご紹介します。
著者の調査により明らかになった革命という名の偽旗作戦による紛争・戦争のほとんどがＤＳによるものだという資料です。
いかに世界に巣食うＤＳがこの世界中の秩序を混乱させて来たかに驚きます。
アメリカ・バイデン政権を筆頭とする2割の少数派国は今、世界で孤立し始めています。もちろんここには岸田政権も入っています。彼はＤＳと心中を覚悟しているとしか思えません。
日本は本来、世界で最も「中立」でいられる国です。
歴史的にも、宗教観的にも、民族的にも、世界で一番平和を訴えていける国です。それを世界中が認める事の出来る国です。唯一と言っても過言ではないでしょう。
ここまで日本の2800年間で築いて来た価値をすべて破壊し、沈没していくＤＳ丸の船長を務めるのに躍起になっている日本の長である総理大臣たるものの姿を見ていられません。
ここまで日本を守って来た神々、古代霊たちの事を想うと涙が出て来ます。
私たち国民はこれと一緒に沈む必要はありません。
沈む船に自分が乗っていると気が付いたら。
その前に救命具を身に付け、ボートを用意し、数日間漂流する為の食料と水を準備しておくでしょう。
出来れば一緒に乗る人は気心の知れた人の方がいいでしょう。
それが生きる為の自衛です。
2024年は、この3年間で起きた地球規模の地殻変動が一気に表に現れるはずです。
岸田政権はもうすぐ解体されるでしょう。顔が取り替えられＤＳ支配は継続するのですが、しかしＤＳにも確実に綻びが出ています。
それを世界は気づき始めています。だから急速に世界の地殻変動が起きるのです。
その事に気が付いていないのは日本です。日本人です。
この事を理解する人たちが、まだ洗脳から解けない人たちの目を覚まさせていかなければなりません。
その為の具体的な行動指針は1月8日の新年講話会でお話しします。
2024年は、ＤＳ支配のバイデン政権に追随する国にとっては最後の悪あがきの年になるでしょう。つまり混乱を極めるという事です。
この100年の歴史の真実に目を覚まし、自国ファーストで行動する国にとっては大きな転換点となるでしょう。
日本もそうならねばなりません。もうすでに二周も三周も遅れているものの、このまま消滅するわけにはいきません。
日本の命運を分けるのが来年11月のアメリカ大統領選挙の行方です。
トランプ大統領復帰となれば、この腐敗しきった日本にも希望はあります。祈るような気持ちで見守っていきたいと思います。
この一年を通して覚醒した人も多くいると思います。
この導信サイトを通して世界の真実に目が覚めた人も多いと思います。
それは闇の中で見つけた希望の光です。
「真実」「正義」「愛」「勇気」
あなたの中に芽生えた光の種を来年は一所懸命に植えていきましょう。
場所はどこでも構いません。家庭でも職場でも友だちでも、その種はいつか芽を出します。
そうやって人類は少しずつ向上して来ました。
最後にまとめますと、
現実問題にはしっかりと備えて下さい。
いくらこちらが嫌だと言っても、仕掛ける人間がいる以上避けて通れない試練もあるのです。
そして私たちの本質である「霊的視点」では、これほど魂を試される時代はありません。それは魂を向上させる絶好のチャンスと言えます。
日本人は世界一の精神性を持った民族です。
ここで自滅する訳にはいきません。
私たちには、天照大御神を筆頭に八百万の神々がついています。
いつか世界に平和をもたらす民として存続しなければならないのです。日本国を存続させなければならないのです。
それが日本人として生まれた私たち一人一人が日本の神々と交わした「約束」なのです。
2024年は、多くの日本人が日本人としての魂を取り戻し、日本に神々の霊力を取り戻す一年になると信じています。
日本人をなめるなよ！
それでは1月8日新年講話会で気持ちを一つにしてまいりましょう。
