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祝2024年・新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

2024年新しい年の幕開けです。皆様の前途を祈念しお祝い申し上げます。

今年の教訓については、1月8日の講話会「2024年の行方」で詳しくお話ししますので今日は新年のお祝いを申し上げます。

心穏やかな新年を迎えられた方も、様々な問題を抱えながら新年を迎えられた方も、
今こうしてまた新しい人生をスタートする事が出来た事に感謝致しましょう。
今この瞬間も、起き上がる事が出来ないマルクチン後遺症の方々、生きたくても生きられなかった方々が10万人以上いる事を忘れてはなりません。

さて2024年は、私たち日本人にとっての新たな12周期の始まりと言えます。

パンドラの扉を開けた2011年。
東日本大震災を日本の試練の幕開けとし、昨年2023年に一つの時代が幕を降ろしました。
私が憑依元年の幕開けと言ったこの時代は、まさに国家レベルにまでその影響が及んでしまいました。
自分の身は自分で守らなければならない時代になった事も示唆しましたが、この4年間のマルクチン事件を見ればまさに他力本願・事なかれ主義では自分の命をも守れない事がよく理解出来たと思います。
しかしこれは過去の話ではありません。未だ進行形だという事を改めて肝に銘じておきましょう。

いえ、これからが本番です。

しかし、絶望だけではありません。
絶望の時にこそ真の希望が生まれます。陰陽の法則です。
私には確かに大きな試練が見えます。しかし同時に強く湧き上がる希望がある事も事実です。
これは期待を込めた希望ではなく、確かにある希望です。
今はまだ亀裂からわずかに漏れ出ている光です。その亀裂を打ち破るのは私たちの意識です。

必ず出来ます。
もし、この周期でそれが出来なければ日本自体がなくなります。
新年なのにすいません、でも大切な事なので今日ははっきりと言わせてもらいます。
腹をくくる時が来たのです。だからこそ希望があるのです。

私は日本人の魂の偉大さを信じます。
世界一の民族である日本人を、なめるなよ!
そう、声高らかに叫びます。
一緒に日本を取り戻しましょう。
必ず出来ます。その方法は新年講話会またはラジオなどでもお話ししていきます。

世界が大きく変わる時代が始まります。
地に足を付け、心を乱さずに、真実だけに目を向け、この一年を生き抜きましょう。

それでは皆さん、良いお正月をお迎え下さい。
皆さんとお会いできる事を楽しみにしております。

導信 拝

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