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メネ・メネ・テケル・ウ・パルシン

メネ・メネ・テケル・ウ・パルシンって何なん?!

導信VOICEでも何度かゲスト出演している「ちかちゃん」から質問が来ていました。
頭の中にこだましてきた意味不明の言葉。
との事です。

これは旧約聖書で伝えられてきたバビロン帝国時代の言葉ですね。
私も詳しく知らないので調べてみました。

王の前に現れた「手」によって壁に描かれたメッセージ。
いわゆる霊による自動書記ですね。
しかしその意味は誰も分からず、その時にある霊能者が言葉の意味を王に伝えます。

『神はすべてを見ている、そしてそなた(王)のこれまでの行いは王にふさわしくないと判断した。よってこの国をそなたから取り上げ二つの国に分け与える。』

※様々な解釈があると思いますが、私はこのように受け取りました。

そして、この直後に王は死にました。

なぜちかちゃんにこの言葉が入ってきたのでしょう?
そこらへんの詳しい話は、他にもいただいている質問も絡めながら導信VOICEでゆっくりとお話ししたいと思います。

ですが、
ひとつ気になる事は。

近年、人類全体、または日本が行っている行いを見れば、
現代の人類に対してこのメッセージが出されたとしても不思議ではありません。
地球を守る為に、自分が神の立場で想像すれば、人間の生き方をどこまで放置出来るのか考えさせられます。

他にも、
質問&感想もいただいていましたので、こちらもまたゆっくりと導信VOICEでお話ししたいと思います。
導信サイトをご覧の皆さん、そしてVOICEを楽しみしていただいている皆さん、いつもありがとうございます。

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