ブログ一覧

宮城県は有観客に。村井知事の本音、その真意とは。

オリンピックの開催には
政治的意図を感じる!
村井知事がテレビで本音をポロリ。

オリンピックの開催に反対、延期と希望する国民が80%を超える中、誰が責任者かその顔がまったく見えない、もしくは見せない中で強行開催されたオリンピック。
私はオリンピックには反対しますが、純粋にスポーツに打ち込む選手たちは応援します。
オリンピック組織委員会の黒すぎる闇導信VOICEで詳しく話しています)がこれほどまでに明らかになった以上、今後もオリンピックの存在自体を応援する事は出来ません。
今後はオリンピック以外の世界大会などが盛り上がり、選手たちがクリーンな環境で純粋に戦える環境が育っていく事を願います。

忘れてはいけない!
IOC、菅政権内では、
国民が今は反対していても実際にオリンピックが始まれば皆忘れて歓迎ムードになるから問題ない!
そんな事を言われてどう思います?
日本人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。でも…本当にそうなる可能性はある。日本人が日和見主義と世界から見られる理由だ。

さて、宮城県が有観客にした事で苦情も殺到しているようです。
今日は有観客の是非は置いといて。
村井知事の真意だけを書いておきます。

(以下、村井知事のコメントをまとめて紹介します)

同じく宮城県で開催されている野球や他のイベントについては制限がなく、なぜオリンピックだけがこれほど特別視されるのか。
楽天球場で行われた野球では、15000人が入場、お酒も飲めます。
オリンピックは15000人の会場に3000~4000人、そしてお酒は禁止。
オリンピックを無観客にするなら他のイベントも同じく中止して下さい。
野球を楽しみにしているお客さんもオリンピックを楽しみにしているお客さんも同じく扱って下さい。
このオリンピックをめぐるコアな人たちの動きには政治的意図を感じる。
だから私は他のイベントと平等に有観客を決断しました。

確かにそうですね。
何を見ても平等じゃないから不満が募っています。
今、オリンピックは完全に政治利用されているのは間違いがないでしょう。
だから冒頭の意見になるのです。
4年間この為に頑張ってきた選手たちがただただ気の毒でなりません。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事一覧

PAGE TOP
ログイン 会員登録について
会員登録について