本日私は京都まで移動し伏見稲荷大社へのご参拝を終えてきました。
数か月前のご参拝ツアーのブログでも触れましたが、絶妙なタイミングで朝のお勤め供養が始まった事をお話ししたかと思いますが、今日もそうでした。
到着しお参りを始めると太鼓の音が。そしてお勤めが始まりました。
昨日の別の神社でもそうでした。
ありがたい事です。
伏見稲荷大社までお稲荷さんの里帰りをお手伝いした事は以前お話ししましたが、
今そのお稲荷さんたちは稲荷の大神様の元で修行真っ最中です。
お稲荷さんたちはそうやって修行しながら立派な稲荷神へと神格を向上しているのです。
「大神様の元でしっかり修行して、立派な稲荷の神様になるんだよ~」って声をかけて来ましたが、それ言う時いつも涙が出そうになります。
あの子たちの喜びの涙なんだと思います。
そんなこんなで稲荷山をぐるっと巡って来ました。
外国人観光客の数がそりゃもう凄かった。
今日は静かに参拝したかったので8時前には登山を開始したんですが、それでもまあまあ渋滞してました。
境内の現世界エリアは大渋滞。
でも神域はガラガラ。
そこまで入れない人もいるんですよ。入る事を許されない人も。
途中でドイツ人かな?親子が苦しそうな顔で登っていたので「大丈夫ですか?何かお手伝いしますか?」って声かけたら、「娘がもう限界だって言ってるんですよ~」なんて笑顔で答えてくれましたが、私が声かけた本当の理由はその娘が憑依されてて伏見稲荷の神々のエネルギーに入って来た事で拒絶反応を起こしていたからです。
念を切ってあげたのであの後少し楽になったはずです。
もちろん本人はそんな事知る由もないのですが。
前置きが長くなりました。
今日のキャプチャー。
これをゲットして来たんですよ。
「あったあった!これこれ!」って嬉しそうな顔で購入している私を見て、廻りの観光客は「なにそれ?」って顔して見てましたが、これは護摩焚きに使う専用の護摩木です。
こっから今日の本題です。
今年の供養をご希望の方に追加でお知らせです。
すでに人形(ひとかた)を送ってくれた人もいますが、今年の護摩焚き用にこちらの護摩木も使用します。
申し込み済みの方には順次お送りします。
まだ人形(ひとかた)を送っていない人は、こちらの護摩木が送られるまでお待ちいただき、一緒に送って下さい。
詳細は長くなるので後日動画で説明します。
サポート会員の皆さんの為に、護摩木をリュックに担いで参拝の旅を続けております。








